ディーラーへ行こう!!ネッツトヨタ千葉 シュポルト編(1/2)
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:オートックワン編集部
走り好きの専門ショップ「ネッツシュポルト」を直撃取材してきました!
今回お邪魔したのは、ネッツトヨタ千葉が運営しているネッツシュポルトさん。
千葉市美浜区の海岸近くに構えるこのお店は、主にトヨタ車の走りにこだわるオーナーさんが集う、いわゆる走り好きの専門ショップ。そのためスタッフの皆さんもマイスター級の知識と技術を持ってのお出迎えです。
店内に一歩踏み入れば、そこはまさにこだわりのパーツ屋さん。選りすぐりのオイルやマフラーパーツはもちろん、シートやエアロ、それに電装系まで何でもアリと、品揃えに圧倒されます。
さてさて、今回そんなシュポルトさんを取材するにあたって、お話を伺ったのは、見るからにスポーツマンのサービスマネージャーは須川さん。早速シュポルト開設の経緯を伺うと、
「ちょうど今から10年前の日本車のムーブメントというのは、チェイサー、アルテッツァ、アリストといった、スポーツセダンモデルが全盛の時代だったのです。シュポルト開設は実はその頃に持ち上がった話でして・・・。」
ほうほう!
「ちょうどその頃、パーツに関する法改正のタイミングと重なったということもあり、我々は“待ってました!”とばかりに、指定パーツ以外の社外パーツの取り扱いにも力を入れはじめました。」
なるほどなるほど。
「実はアフターパーツ等の専属部署は以前から存在していたのですが、どうせならディーラーにご来店いただいたお客様に、色々なパーツを直に見て、触れて、楽しんでいただけるショールームを作ろうではないかと盛り上がり、その後、メーカーサイドとも意見が合致し、シュポルトの開設に至ったというわけです。」
ふむふむ、確かイニシャルDで、カローラレビン86型が再び注目を集めたのもちょうどその頃でしたよね。
「そうそう懐かしいですね。そういう追風がチャンスをもたらしたということもあり、今ではリピーターの方が大半を占めるなど、一度訪れたお客様からは根強い支持をいただいております!」と語る須川さん。う~ん爽やかです!
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