autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート アストンマーティン ヴィラージュ 試乗レポート/石川真禧照 2ページ目

試乗レポート 2011/8/1 15:07

アストンマーティン ヴィラージュ 試乗レポート/石川真禧照(2/2)

関連: アストンマーティン ヴィラージュ Text: 石川 真禧照 Photo: オートックワン編集部
アストンマーティン ヴィラージュ 試乗レポート/石川真禧照

ヴィラージュの走りはとにかく豪快の一言に尽きる

ヴィラージュのボディはアストン独自の接着式アルミ“VH”構造。航空宇宙産業からフィードバックされたテクノロジーで、頑丈だが、軽量なプラットフォームが形成されている。それを今回はヴィラージュ用にさらに強化している。

その成果はオープンカーのヴォランテでよくわかる。海外試乗会でハンドルを握ったヴィラージュ・ヴォランテは、これまでに乗った4シーターオープンカーの中で、ベスト3に入るボディ剛性を実現していたのだ。

乗り心地に関しては、センターコンソールにある、アダプティブダンピングシステムで、ノーマル/スポーツの2段階に切り替えることが出来る。乗り心地の硬さの差は明確。路面によりいろいろとトライしたが、日常の使用はノーマルがベストだ。

さらにセンターパネルのsportボタンを押すと、アクセルレスポンスの鋭さが変わる。スポーツモードを選択すると、町中でも勇ましいエキゾーストサウンドと素早い加速を楽しむことができるのだ。

ヴィラージュのミッションはマニュアルシフトモード付きの6速AT。

エンジンをスタートさせる。いきなり3000回転まで勝手にエンジンが上昇する。アイドリングまで回転が下がったところで、Dのボタンを押すと準備完了。V12の6リッター、497馬力はDBSに次ぐ高出力。トルクは570Nm。こちらはDBSとDB9と同じだ。

Dレンジを選択しての走りはとにかく豪快の一言に尽きる。V12の6リッターエンジンは一気に6500回転まで上昇し、0~100km/hの加速はノーマルモードでも5秒台。走っている姿も美しい。

ナナメ後方に開くスワンウイングのドアは乗り降りがとてもラク。本革をふんだんに使用した室内は斬新なデザインで、別世界に引き込んでくれる。700Wのバング&オルフセン製オーディオも臨場感にあふれている。

ヴィラージュは、豪華さと、使い易さと、速さと、美しさをすべて兼ね備えたスーパースポーツクーペと言える。

アストンマーティン ヴィラージュ 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

アストンマーティン ヴィラージュ の関連記事

アストンマーティン ヴィラージュの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

アストンマーティン ヴィラージュ の関連記事をもっと見る

アストンマーティン 新車人気ランキング  集計期間:2017/8/21~2017/9/21

  • アストンマーティン

    新車価格

    2,380万円2,591.6万円

  • アストンマーティン

    新車価格

    3,335万円3,387.2万円

  • アストンマーティン
    DB9

    新車価格

    2,391.4万円2,822.4万円