所さんも認めた! フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」フォトギャラリー

  • 筆者:
  • カメラマン:茂呂幸正・フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン/レポート:オートックワン編集部
所さんも認めた! フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」フォトギャラリー
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「所さんの」ザ・ビートルを画像でチェック!

最近、所ジョージさんのTVCMを観て「お、新しいビートル、いいじゃん」と思ったアナタ、お待たせいたしました! 最新の「The Beetle」フォトギャラリーをお届けしましょう。

フォルクスワーゲン ザ・ビートル「デザイン」[ボディカラー:サターンイエロー]

新しいビートル、正しくはフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」と呼ぶ。

2012年6月の国内デビュー当初は、レザーシート装着の上級グレード「Design Leather Package(デザイン レザー パッケージ)」の導入が先行していたが、追ってベーシックグレード「Design(デザイン)」の導入もスタート。さらには、所ジョージさんのTVCMでお馴染みの「やりたいこと、やろう。」キャンペーンも始まって、ますます注目度が高まっている。

今回フォトギャラリーに登場したのは、遅れてやって来た「ザ・ビートル デザイン」。ベーシックグレードとはいえ、その強い個性に全く変わりはない。

ボディカラーは、写真の「サターンイエロー」をはじめとする全6色。どの色を選んでも、外装色と同色にカラーコーディネートされたインストゥルメントパネルが装着され、室内をポップな雰囲気にしてくれる。またボディカラーによっては、明るいベージュ内装も設定されるから、好みによって選ぶ楽しさもあるのだ。

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フォルクスワーゲン ザ・ビートル「デザイン」[ボディカラー:サターンイエロー/内装色:ブラック]

しかし「ザ・ビートル デザイン」は、ただ個性を主張するだけのクルマではない。搭載されるエンジンは1.2リッター「TSI」。レスポンスの良いトランスミッション「7速DSG」と組み合わされ、エコカー減税にも適合する17.6km/L(JC08モード)の燃費性能を誇りながらも、十分な動力性能を発揮する。そこは、ベストセラーカー「ゴルフ」や「ポロ」などと何ら変わりない。個性的なルックスの裏には、ドイツ車らしいマジメな造りと活発な走り、そして高い経済性が、さりげなく控えているのだ。

フォルクスワーゲン ザ・ビートルの価格は250.0万円[消費税込み]から。最初は見た目の好みから入ったとしても、乗るほどにベーシックな性能の高さや安心感を得られ、そして長く愛着が持てる1台となるだろう。

[レポート:オートックワン編集部]

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フォルクスワーゲン ザ・ビートル「デザイン」[ボディカラー:サターンイエロー]
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フォルクスワーゲン ザ・ビートル「デザイン」[ボディカラー:サターンイエロー/内装色:ブラック]

Volkswagen The Beetle「Design」主要諸元

全長x全幅x全高:4270x1815x1495mm/ホイールベース:2535mm/車両重量:1280kg/エンジン種類:直4 SOHC 8V インタークーラー付きターボ ガソリン直噴エンジン/総排気量:1197cc/最高出力:105ps(77kW)/5000rpm/最大トルク:17.8kg-m(175N・m)/1500-4100rpm/トランスミッション:7速DSG(デュアルクラッチトランスミッション)/燃料消費率:17.6km/L(JC08モード)/タイヤサイズ:215/60R16/メーカー希望小売価格:250.0万円[消費税込み]

※撮影車両にはVolkswagen純正ナビゲーションシステム「712SDCW」:208,215円/ETC車載器:20,055円/バイキセノンヘッドライト:126,000円等を搭載

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フォルクスワーゲン『ザ・ビートル』キャンペーン「やりたいこと、やろう。」イメージキャラクター 所ジョージさん

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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