ザ・ビートル(新型ビートル)発売記念イベント「The Beetle PARADE」が東京・丸の内で開催!

  • 筆者:
ザ・ビートル(新型ビートル)発売記念イベント「The Beetle PARADE」が東京・丸の内で開催!
フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] フロントエクステリア フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] フロントエクステリア フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] サイドイメージ フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] フロントエクステリア フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] バイキセノンヘッドライト フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] フォルクスワーゲンロゴ フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] ドアミラー フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] タイヤ&アルミホイール フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] サイドシル フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] テールランプ 画像ギャラリーはこちら

「ザ・ビートル」のデザインを楽しむイベントが開催!

フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] フロントエクステリアフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] フロントエクステリア

東京モーターショー2011で国内初披露され、先代のポップ感溢れるイメージからスタイリッシュなエクステリアへと変貌を遂げたことで話題を呼んだ、「ザ・ビートル」。

そんなザ・ビートルの発売日が「6月1日」に決定し、さらに本日4月20日から先行予約が開始されたことを記念して、オープニングイベント「The Beetle PARADE」が開催された。

まず「ザ・ビートル」についてのおさらいだが、3代目となったビートルは、先代「ニュービートル」の可愛らしく女性的なイメージからスタイリッシュでスポーティな男性的イメージへと進化した。

一見、先代のニュービートルとの違いは分かりづらいかもしれないが、ボディサイズを数値で比較すると、全長が+148mm、全幅が+73mm、ホイールベースが+22mmとかなり大きくなり、逆に全高は-14mmと低くなった。 それにより、ザ・ビートルは先代と比べてダイナミックな走りのイメージを手に入れている。

また、ザ・ビートルの日本仕様におけるエンジンはポロと同じ「1.2リッターTSIエンジン」、トランスミッションは「7速DSG」を搭載している。 エンジンは1.6リッターから1.2リッターへとダウンサイジングされ、トランスミッションは6速ATの先代からDSGへと大きく進化。燃費も「17.6km/L(JC08モード)」という優れた燃費性能を誇る。

この1.2リッターTSIエンジンを搭載したザ・ビートルの試乗会はすでに海外では開催され、オートックワンでもそのレポートを掲載しているが、 その感想からは「ゴルフTSIの快活さにスタイリッシュなスタイリングと、パーソナルな使い勝手の楽しさがプラスされ」ているという。

フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト]フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] バイキセノンヘッドライトフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ/カラー:キャンディホワイト] ドアミラーフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] 1.2リッター TSIエンジン

井浦 新さんがセレクトしたデザインにはなんと“富士山”が!

「THE BEETLE PARADE」

ザ・ビートルのオープニングイベントは、初代ビートルから大切にされてきた、重要なアイデンティティである「デザイン」にフューチャーする内容となった。

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンでは昨年、「HEART BEETLE」呼ばれるデザインコンテストを実施。 同コンテストは、「クルマ好きの方だけでなく、一般の方にもビートルデザインの楽しさを味わっていただきたい」というメーカー側の想いから、インターネット上でビートルの外観を思いのままにペイントすることができるWebサイトで行われた。

制作したデザインはそのままデザインコンテストへ応募することが出来、優勝した暁にはなんと自らがデザインしたザ・ビートルが実車でプレゼントされる(!)というものだった。

実際に6千以上もの多数の応募があったという、このデザインコンテスト。今回開催された「The Beetle PARADE」では優勝デザインと、その実車がお披露目された。

井浦 新(いうら あらた)さん

同イベントでは、スペシャルゲストとして「井浦 新(いうら あらた)」さんが登場。

井浦さんは現在放映中のNHK大河ドラマ「平清盛」に崇徳上皇役として出演しており、ご存じの方も多いのではないかと思う。

そして井浦さんは、その数6000点以上という実に多くの応募の中から優勝デザイン1つだけを選ぶという役割を担っていたのだ。

井浦さんセレクトのザ・ビートル
井浦さんセレクトのザ・ビートル井浦さんセレクトのザ・ビートル

そんな井浦さんが選んだ優勝デザインは、サイドに富士山と荒波が描かれているという、いかにも日本がすぐに連想されるようなデザインだった。

このデザインを選定した理由について、井浦さんいわく 「他の方のデザインも『HEART BEETLE』というテーマに沿ってハートをあしらったりと素敵なデザインは沢山ありましたが、その中でもデザインがとても個性的だったのが理由です。波をファイヤーパターンで表現するなど、アイデアがとても光っていました」 と語った。

また、“ザ・ビートルを平清盛の出演者に例えると誰になるか”という、少々難しい記者からの質問に対しては、 「信西役をやられている阿部サダヲさんだと思います。阿部さんの持つ唯一無二のキャラクターと、ビートルの個性・デザインが重なります」 と話した。

「The Beetle PARADE」では、前述の「HEART BEETLE」優勝デザインの実車展示や他のデザインのザ・ビートルへの3D投影、応募デザインの巨大モニターによる映像演出なども行われている。

開催場所は東京・丸の内ビルディング1F「MARUCUBE(マルキューブ)」、期間は4月20日~22日まで開催中なので、気になる方などは今週末にちょっと立ち寄ってみてはいかがだろうか。

フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] インパネフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] ステアリングフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] メーターフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] シフトノブフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] 2ゾーンフルオートエアコンコンディショナー
フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] インパネ(助手席前)フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] インパネ(助手席前)フォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] リアシートフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] ドアトリムフォルクスワーゲン ザ・ビートル(新型ビートル)[グレード:デザインレザーパッケージ] ラゲッジ

ザ・ビートルのグレード・価格

ザ・ビートル デザイン“レザーパッケージ”/303万円(税込)

ザ・ビートル デザイン/250万円(税込)[導入時期未定]

ザ・ビートルの主な仕様

エンジン:1.2リッターTSIエンジン / トランスミッション:7速DSG / 最高出力:77kW(105PS)/5,000rpm / 最大トルク:175Nm(17.8kgm)/1,500-4,000rpm / 燃費:17.6km/L(JC08モード) / 燃料タンク容量:55L(無鉛プレミアム) / 全長 x 全幅 x 全高:4,270 x 1,815 x 1,495mm / ホイールベース:2,535mm / 最大地上高:130mm / 車両重量:1,280kg / 最小回転半径:5.0m / タイヤサイズ:215/60R16(デザイン)/215/55R17(デザイン“レザーパッケージ”)

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

フォルクスワーゲン ザ・ビートルの最新自動車ニュース/記事

フォルクスワーゲンのカタログ情報 フォルクスワーゲン ザ・ビートルのカタログ情報 フォルクスワーゲンの中古車検索 フォルクスワーゲン ザ・ビートルの中古車検索 フォルクスワーゲンの記事一覧 フォルクスワーゲン ザ・ビートルの記事一覧 フォルクスワーゲンのニュース一覧 フォルクスワーゲン ザ・ビートルのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる