フォルクスワーゲン ゴルフGTI 試乗レポート/森口将之(2/4)

  • 筆者: 森口 将之
  • カメラマン:オートックワン編集部
フォルクスワーゲン ゴルフGTI 試乗レポート/森口将之
ゴルフGTI フロントスタイリング ゴルフGTI リアスタイリング ゴルフGTI フロントビュー ゴルフGTI リアビュー ゴルフGTI サイドビュー ゴルフGTI フロントマスク ゴルフGTI フロントマスク ゴルフGTI ヘッドライト ゴルフGTI フロントオーナメント ゴルフGTI テールランプ ゴルフGTI リアエンブレム 画像ギャラリーはこちら

上質感が漂うGTI流のデザインテイスト

エクステリアが旧型よりスッキリしたのは他のゴルフと同じ。だからこそGTIの象徴である赤いライン入りグリルなどのディテールが引き立っている。

2種類あるホイールは、オプションの18インチが断然カッコいい。デザインは17インチに似ているが、5つのホールを黒く塗ったおかげで、1インチアップとは思えないほど大径に見える。イメージスケッチを思わせる眺めだ。

ブラックをベースとして、ステアリングホイールやシフトレバーカバーなどに赤いステッチをあしらったインテリアもGTIらしい。しかしインパネの助手席側やステアリングのスポークにシルバーのアクセントが追加されているので、上級グレードにも見える。

ハイバック風シートは見た目通りのタイトなサポートだが、座り心地はそんなにガチガチではない。 このシート、スタンダードでは初代GTIを思い出させるチェックのファブリックで、オプションでレザーが用意されるが、レザーのほうがキャビンに漂う上質感に釣り合っていると思う人が多いのではないだろうか。

とくに走りを味わった後では、大部分の人がこの主張に賛同してくれるはずだ。

ゴルフGTI ヘッドライトゴルフGTI フロントオーナメントゴルフGTI ステアリングスイッチ(左)ゴルフGTI フロントマスクゴルフGTI リアエンブレム

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森口 将之
筆者森口 将之

1962年東京都生まれ。モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。自動車専門誌の編集部を経て1993年フリーに。各種雑誌、インターネット、ラジオなどのメディアで活動。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。グッドデザイン賞審査委員。記事一覧を見る

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