岩手県
宮古
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渚亭たろう庵 思わず立ち尽くすほど美しい 三陸の絶景を味わえる宿

すべての客室から大海原を一望できる、「渚亭たろう庵」。全室露天風呂付きのため、ここでしか見られない絶景を楽しみながらゆったりとお風呂に浸かることができる。世界有数の漁場として知られる三陸の海で獲れた鮮度抜群の刺身はもちろん、希少な「いわて短角牛」の霜降りではなく赤身肉を使った極上ステーキなど、地場産品にこだわった本格料理も至福の時間を彩ってくれる。

眺望 リアス式海岸ならではの断崖と太平洋が織りなす絶景

2015年にこの宿をオープンさせるにあたり、代表取締役を務める松本勇毅さんが最もこだわったのは、なんといっても太平洋を一望できる眺めの良さだ。小高い丘の上に佇む宿の下には三陸復興国立公園の展望散策路が広がり、奇岩「三王岩」や浪打崎など、宮古市が誇る観光スポットにも散策がてら歩いて行くことができる。
リアス式海岸ならではの荘厳な断崖に加え、夏にはコバルトブルーに輝く海と色鮮やかな木々の緑が広がり、冬になって雪が降るとまるで水墨画のような風景を作り出す。そうした四季の変化はもちろん、1日の中でも朝、夕、夜と、それぞれ違った表情の景色を楽しむことができる。それらを眺めているだけで、至福のひとときがゆったりと流れていくのを感じられるだろう。

客室 全室露天風呂つき 雄大な三陸の景色を五感で堪能する

10ある客室は、本館「太郎の庵」と天望棟「次郎の庵」、離れ棟「三郎の庵」からなる。それぞれに雄大な景色が見渡せる大きなガラス窓がついており、三陸海岸の美しさ、山々が織りなす四季の情景を、リビングからまるで絵画を観ているかのように楽しめる。全客室が露天風呂つき。潮風に吹かれながら湯船につかり、木々のざわめき、寄せては返す波の音に包まれながら、刻々と表情を変える風景をただ眺める。そんな極上の湯浴みのひとときを過ごせる。たろう庵の客室では、日々の喧騒から離れ、五感で三陸の自然を堪能できるのだ。
それぞれの部屋は畳敷きで温かみがあり、とても居心地がいい。ソファーやベッドなどのインテリアはもちろん、コンセントの数や照明スイッチの位置など、細部まで使いやすいようにとこだわり抜かれている。松本さんは「心地よく過ごしていただくために、日々いろいろなアイディアを取り入れています。訪れるたびに新鮮さも感じていただければと思っています」と語る。

お風呂 太平洋と大空のパノラマを眺め贅沢に浸る貸切露天風呂

最上階には貸切で利用できる「天望露天風呂 しぶき」がある。部屋風呂よりも広く、最も眺めの良い場所にある天望風呂はチェックイン時に予約することができ、ほとんどの宿泊客が希望するという人気ぶりだ。目の前にはどこまでも続く太平洋の大海原、見上げれば果てしなく広がる大空―。洋上から昇る朝日を眺めるも良し、満月の夜、海に月の光が反射して道のように見える「ムーンロード」を楽しむのも良し。お風呂に浸かりながら、あるいは湯上がりにデッキで佇みながら、絶景を独り占めできる。
二面のガラス窓が配され、内風呂ながら抜群の眺望を楽しめる「天望貸切風呂 しおかぜ・さざなみ」もおすすめしたい。非日常のプライベート空間の中で、心身ともに緩んでいく贅沢に、ぜひとも酔いしれてほしい。

食事 極限までこだわった地元食材の鮮度 作りたて料理は個室でゆっくりと

三陸の海は世界有数の漁場として知られているが、その理由はさまざまな海流が入り組んでできた海況にある。北からの親潮と南からの黒潮、そして日本海から来る津軽暖流などが複雑にぶつかりあうことでプランクトンが増殖し、魚介類にとって最高のエサ場となるのだ。
宿の目と鼻の先には田老漁港があり、そこで仕入れた魚は大きな水槽で泳がせておき、抜群の鮮度を保ったまま調理場へと運ばれる。ホタテの刺身一つとっても、舌に張り付くほどの生きの良さが自慢だ。ほかにも「いわて短角牛」の極上ヒレステーキや特選サーロインステーキなどもあり、県産食材へのこだわりが感じられる。また「作りたての一番美味しい状態を味わってほしい」と、厨房の近くに食事専用の個室を用意。できたての料理を、まわりを気にすることのない個室で自分たちのペースで楽しめるとあって、こちらも好評のサービスだ。

震災からの教訓 「津波防災の町」で知られる田老町で教訓を語り継ぐ

渚亭たろう庵の前身は、1986年に建設された6階建ての「たろう観光ホテル」だ。2011年に発生した東日本大震災で、高さ17メートルを超える津波の被害を受け、倒壊こそ免れたものの1~2階は鉄骨のみを残して流失。震災当日は幸いにして宿泊客はおらず、従業員も全員避難して無事だった。しかし松本さんは予約客への対応のためにと、ひとりホテルの6階に残っていたという。松本さんは今後のためにと津波の記録を残すべくビデオを回したが、予想を遥かに超えた大津波は防潮堤を超えホテルに直撃した。その瞬間までをとらえた映像は、希望する宿泊客や宮古市が行う防災ガイドの中で公開。ホテルは震災遺構として保存され、九死に一生を得た松本さんは津波の教訓を後世へ語り継ぐ取り組みも行っている。

ここで暮らす人たちは、津波の恐ろしさを誰よりも深く理解している。そして同時に、この海が持つ美しさと豊かさも日々実感しているのだろう。ここには人の心をとらえて離さないほどの絶景がある。そして、今まで味わったことのないような新鮮さを追求した海の幸がある。 渚亭たろう庵は、それらを体験することによって“日本の美しさ”を再認識させてくれる宿だ。

キーパーソン

代表取締役 松本勇毅(まつもと・ゆうき)
渚亭 たろう庵

1956年、宮古市(旧田老町)出身。地元の町役場に勤務していたが、旅館業を生業としていた父から「団体旅行やツアー旅行に合ったホテルを新しく始めたい。一緒にやらないか」と打診されたことをきっかけに退職。1986年、父とともに「たろう観光ホテル」をオープンさせた。
2011年に発生した東日本大震災で甚大な被害を受けるも、2015年に「渚亭たろう庵」として再建を果たし、現在に至る。

松本さんが現在の場所に渚亭たろう庵を建てた理由を尋ねると「足を運んでくださったお客様に、この絶景を心ゆくまで堪能していただきたいからです」という答えが返ってきた。北三陸は交通手段が限られていることもあり、気軽に行けるとは言い難い部分もある。しかし、太平洋の大海原と三陸ならではの美しい断崖が織りなすのは、ここでしか味わえない特別な風景だ。松本さんは「秘境とも呼ぶべき三陸で食を通じて海の豊かさを知り、日本ならではの四季の風景も楽しんでいただきたい。海の厳しさも魅力も知り尽くした私たちだからこそ、皆様にご提供できる素晴らしい時間があると思っています」と語ってくれた。

お知らせ

衛生管理(新型コロナウイルス感染予防対策)について

【渚亭たろう庵より衛生管理について】
当館は、3棟からなる全10室の小宿で、大勢人が集まる食事処、大浴場はなく、「密」にはなりません。
客室には露天風呂があるのでプライベートで楽しめます。食事は全て個室で、他のお客さまと一緒になることはありません。貸切風呂は予約制で、お客さま同士が会うことはありません。

スタッフの体調管理、消毒、マスク着用、体温測定の実施をしており、館内各所に消毒液の設置をしております。また、お客様にも体温測定と手指消毒、マスク着用のご協力をお願い申し上げます。
更新日:2021年10月1日

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