宮城
時音の宿 湯主一條
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お客様全員が主人公。「新しい非日常」を五感で楽しむ老舗宿

鎌先温泉の最奥。日本の風情を感じさせる木造の建物が、まるで細い坂道を覆うように佇んでいる。坂道を抜けた先には森が広がり、風すら黙ってしまったかのような錯覚に陥る。そんな「時音の宿 湯主一條」は、600年の歴史を持つ老舗だ。「お客様すべてに物語の主人公になってもらいたいんです」と女将は話す。森を彷徨う中で見つけた宿。そこでは、誰もが自由で特別だ。伝統と革新、両方を感じながら過ごせるだろう。

料理国登録有形文化財でいただく、最高の食材とお料理

宿へ向かう坂道の左側に、特に目を引く建物がある。昭和の温泉宿を彷彿とさせるそれが「個室料亭・匠庵」だ。かつては湯治客が寝泊まりするための場所で、現在は国登録有形文化財に指定されている。各階は周囲を廊下に囲まれた回廊となっており、6畳ほどの小部屋がいくつも並んでいる。部屋の隅に置かれた火鉢や蔵から出された掛け軸、今では作る技術が失われた歪みのあるガラスなどが、さりげなく歴史を感じさせてくれる。そんな空間でいただく料理は「その時々の最高のものを提供する」ことを心がけているそうだ。同じ食材でも気候が変われば、毎年味や食感は変わる。そのため産地や時期も変えるなど、常に最高の食材探しを徹底している。さらに食事の時間や種類は、ある程度自分で選べる。量にも配慮がなされ、旅館でありがちな「食べきれなかった」がほとんどない。質の良いものを、ちょうど良く、自由にいただける。

バーロマンチックな思い出が作れる女将自慢の和風バー

古い歴史を持つ湯主一條では、多くの思い出が作られてきた。その中でもかけがえのない思い出づくりを演出してくれる場所が、館内にある「Bar都路里」だ。木のぬくもりを感じられる内装は、「和モダンバー」といった雰囲気。窓から見える庭木がライトアップされると、その美しさに皆が窓の外を眺めながら風景を楽しむ。そして、シニアライセンスを持つバーテンダーが毎月新しいカクテルを考案するなど、女将も自慢するこだわりの空間だ。特にカップルに人気が高いんだとか。「中には、ここでプロポーズされた男性もいらっしゃいます。勇気が出なくてなかなか指輪を渡せなかったそうですが、当館のスタッフが背中を押して、成功に至ったんです」と女将。スタッフのおもてなしの心が導いた特別な演出は、相手の女性にとっても、きっと一生忘れられない思い出になっただろう。

お風呂体を温め、傷に効くと言われる名湯。女性に嬉しいアメニティプランも

湯主一條には2つの源泉がある。ひとつはたったひとりの男が掘り出したと言われる「洞窟の湯」。そしてもうひとつは、600年前に開湯したとされる「薬湯」だ。女将に聞くと、「どちらにも共通しているのは、体がよく温まること。ここの温泉に入ると、寒い冬の夜でも小さな火鉢ひとつで暖を取れたんです。また薬湯は傷によく効くことで有名で、『傷に鎌先』と言われるほどでした」と教えてくれた。湯主一條では、アメニティにもこだわっている。女性に人気なのが「サルバトーレ・フェラガモ」のアメニティを提供するプランだ。このアメニティは、一部の旅館しか利用を許されていない特別なもの。さわやかな香りで、より落ち着いた時間を過ごせるだろう。また、オイルマッサージやフェイシャルエステなどのリラクゼーションサービスも充実している。温泉で温まったあとは、エステでさらにゆったりした時間を過ごしてもらいたい。

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部屋伝統と新しさのある「新鮮な非日常」。誰と来ても特別な空間

湯主一條は、誰と来ても特別な時間を過ごせる。それはさまざまなお客様に合わせた、個性豊かな部屋が用意されているためだ。例えば最上級の「一條スイート」は、宮城県産「伊達冠石」を用いた露天風呂付きの広々とした空間。無垢材で作られた床の上には有名ブランドの巨大なベッドやソファーが置かれ、ゆったりと過ごすことができる。特別な人と、特別な時間を過ごしたいときに最適だ。また「和室2間続き」は、2つの和室が繋がったタイプの部屋。グループや家族での宿泊に適している。この他にも半露天風呂が付いた「湯主スイート」、美しい庭を眺められる「セミスイート洋室」、「セミスイート和洋室」、掘りごたつが嬉しい「モダン和洋室」、個室料亭に近い「和洋室」、個室料亭を臨める「和室10畳」などがある。いずれの部屋も、伝統を残しながらも新しさが盛り込まれている。

部屋での過ごし方目だけでなく耳もくつろぐ。音にこだわった空間作り

湯主一條の館内や一部の部屋には、円柱状の置物が見受けられる。これはただのインテリアではない。「波動スピーカー」という特殊なスピーカーだ。通常のスピーカーと違い、前方だけでなく四方に広がる音が、まるでコンサートホールにいるような気分にさせてくれる。音にこだわった空間作りも、湯主一條の特徴のひとつだ。夕食前の時間には、アイリッシュハープや津軽三味線のコンサートも行っている。奏者の後ろの窓には個室料亭が写り、すでに食事を楽しんでいる部屋からはぼんやりと灯りが漏れる。目と耳の両方で、幻想的な空間を堪能できるだろう。

老舗と言うと「伝統」や「古い」というイメージが付きまとう。しかし湯主一條は、伝統を感じながらも新しいことを次々と取り入れており、歴史を感じる一方で「新しい非日常」を見つけられる場所だ。それらを目、耳、肌、鼻、舌の五感すべてで感じられる。自分が物語の主人公なら、湯主一條はまさに最高のエンディングを迎えるのに相応しい「舞台」だ。きっと、ハッピーエンドで帰ることになるだろう。

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