トヨタ エスティマ 新型車徹底解説(3/6)
- 筆者:
エスティマらしさを残しつつシンプルさを増したインパネデザイン
エスティマは初代から先進的なインパネデザインを採用するクルマであった。先代となる2代目では、複雑に入り組んだデザインのインパネを採用することで、近未来的な印象を高めていたのが印象的だ。
新型エスティマのインパネデザインも先代ほどではないにしろ、十分に先進性を与えられたものとなっている。基本的なデザインは若干張り出し気味のセンターコンソールを中心に、左右に広がり感を持たせたもの。ドアパネルとの連続感もしっかりとあり、ドライバーが包み込まれるような雰囲気を持っている。
メーターパネルはセンター部分に大きな開口部を持った中に配置される。内部に収められるパネルデザインは一見すると複雑であるが、ドライバーが見たときには直感的に各種情報を読みとることができる秀逸なものとなっている。
またミニバンらしいポケッテリアの充実度も見逃せないポイントとなるが、先代ではいかにもポケットらしく合わせ目の透き間も大きかったが、新型ではスッキリとした合わせ目となり、ポケットの存在をあまり意識させないデザインとなっている。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。