今や希少な国産ワゴン車対決! スバル 新型レヴォーグ vs MAZDA6ワゴン
- 筆者: MOTA編集部
2020年秋にフルモデルチェンジを実施するスバルの新型レヴォーグと、アテンザとの呼び名からマイナーチェンジを機に、この名に改まったMAZDA6 ワゴン。2車種を写真で見比べながら内外装のデザインを比較し、2車種の共通点や相違点を見ていきたいと思います!
スバリスト待望の新型ワゴンとマツダ唯一のワゴン
全スバリストが待ちわびたスバルの主力車種、レヴォーグ。
2020年秋に実施されるフルモデルチェンジを前に、早くも8月20日から先行予約がスタートした注目度の高いモデルです。
また、スバルを代表する先進運転支援技術「アイサイト」が、新型レヴォーグのフルモデルチェンジと共に10年の時を経て大幅バージョンアップを遂げました。
マツダが現在生産しているステーションワゴンはたくさんある訳ではなく、「MAZDA6 ワゴン」の一種類だけとなっています。
車名がアテンザだった2018年6月にマイナーチェンジを実施し、マツダ6と改名した2019年7月には新たに2.5Lターボエンジン車を設定しました。
レヴォーグとMAZDA6 ワゴンの内外装をチェック!
外装
新型レヴォーグのデザインは、グリル位置自体も低く、ボディのフォルムがグッと前傾姿勢に見えるよう工夫されています。初代レヴォーグと同様にコの字型に光るデイライトも踏襲されるなど、ファンにとってはたまらない要素が盛りだくさんです。
一方、とてもマツダらしいフォルムで、細部まで丁寧に作りこんでいるのが分かるMAZDA6 ワゴン。エッジのきいたデザインなのでとてもスマートに見え、高級感もあります。
![新型レヴォーグのボディサイズは全長4755mm×全幅1795mm×全高1500mm。イマドキの主流派である背の高いミニバンやSUVとは違い、ずば抜けて車体のボリュームが大きいという訳でもなく、日本の街並みでも使い勝手の良いサイズというのがポイントです。](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202008/19025918141_0ef8_o.jpg)
内装
![レヴォーグのインテリアでで最も特徴的なのは、「縦型センターインフォメーションディスプレイ」と「12.3インチフル液晶メーター」です。主役的な存在のディスプレイは、さまざまな操作系統、設定系統の機能がここに集約され、ナビゲーション、オーディオ、エアコンなどの飛躍的よく使う機能も、音声認識と並行してこちらで操作することができます。液晶メーターと11.2インチセンターディスプレイはEXグレード系に標準装備されます。](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202008/19025932658_80cc_o.jpg)
![安心感のある走りを実現してくれるデバイス「G-ベクタリング・コントロール・プラス(GVC プラス)を全グレードに標準装備としています。色の使い方が上手く、ドアパネルにまで張り巡らされている生地が、価格以上に高級感を感じるような仕様になっています。](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/15134134752_6268_o.jpg)
![席にはシートヒーターだけでなく、ベンチレーションまで備えられています。シートも上質な作りです。着座姿勢やペダルレイアウトなどへのこだわりはレヴォーグ同様で、自然なシートポジションをとることが出来ます。](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/15134132350_f4a8_o.jpg)
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