ワゴンブーム再燃!? レヴォーグとカローラツーリングをサクっと比較
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最終更新日:
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:MOTA編集部
久々に国内のワゴン市場が盛り上がりを見せている。手放し運転やフル液晶など輸入車顔負けの装備で話題の新型レヴォーグ。さらに大幅な若返りを図り、老若男女問わず人気を博しているカローラツーリング。今回はこの2台をサクっと比較してみよう!
ちょうどいいサイズが魅力! 先進安全装備はレヴォーグがリード
![新型レヴォーグは全長4755×全幅1795×全高1500mmと先代モデルから全長が65mm、全幅15mmほど大きくなった。その代わり後席のレッグルームを広くするなど快適性を向上。先代モデルには1.6/2Lターボエンジンの2種類をラインアップしていたが、新型は1.8Lターボに集約。先代モデルに装備していたツーリングアシストなどを装備しするアイサイトVer.3を標準装備としたほか35万円上乗せすれば手放し運転、フル液晶メーター、さらに12.3インチの縦型モニターが装備される。価格は310万2000円〜となる](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202008/19024723939_1979_o.jpg)
先進性でもレヴォーグに軍配
![アイサイトXを装着すればフル液晶メーターや12.3インチの縦型モニターが装備される。エアコンはもちろん左右独立式を採用するほか、リアシートには先代には設定のなかった吹き出し口を2つ用意するなど快適性を大幅改善された](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202008/19030024328_7267_o.jpg)
シンプルなのがイイ! カローラツーリングの運転席をじっくりチェック
ベースグレード同士で価格を比べると100万円強レヴォーグの方が高いことになる。それだけにカローラツーリングには酷な比較ではあるが、それぞれ価格以上の魅力が。
購入する際は試乗してから、検討してほしい。
【筆者:MOTA編集部】
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