【試乗】「あぁ、新車を買うって素晴らしい!」本気(マジ)で買ったインプレッサG4でインプレッション編/マリオ高野(1/3)

【試乗】「あぁ、新車を買うって素晴らしい!」本気(マジ)で買ったインプレッサG4でインプレッション編/マリオ高野
スバル インプレッサ G4 1.6i(5MT)フロントイメージ スバル インプレッサ G4 1.6i(5MT)リアイメージ スバル インプレッサ G4 1.6i(5MT)ホイール&タイヤ スバル インプレッサ G4 1.6i(5MT)エンジンルーム 画像ギャラリーはこちら

マリオ氏が、自ら購入した愛車「インプレッサG4 1.6i(5MT)」をインプレッション!

前置きが壮絶に長くなりましたが、オートックワン読者の皆様のために、現状では広報車が未設定のために、どの雑誌やWEBサイトでも紹介されていない「インプレッサG4 1.6i(5MT)」の最新モデルの試乗(購入?)インプレッションをお届けします。

※壮絶に長い「前置き」を見ていない、という方はこちらからどうぞ!【試乗】「あぁ、新車を買うって素晴らしい!」本気(マジ)でインプレッサG4を購入編/マリオ高野

MT車はアイサイトが付かず、実質的には立派なエコカーなのにエコカー減税も得られない不遇ぶりが悲しい限りですが、それらを諦めてでも買う価値は高い。私は身をもって、それを実感したのです。

1.6リッターモデルでも濃厚な「スバル風味」は健在!

スバル インプレッサ G4 1.6i(5MT)フロントイメージスバル インプレッサ G4 1.6i(5MT)リアイメージ

インプレッサG4/スポーツは去年の11月に一部改良を受け、アプライドは「C型」となりました。発表されている改良ポイントは、「静粛性の向上」と「ステアリング系統の変更」です。

インプレッサG4/スポーツは、インプレッサのNAエンジン搭載車としては歴代モデル最高の人気を博しておりますが、購入したユーザーからはロードノイズの大きさを難点とする声が多数挙がっておりました。

155~200万円クラスの実用車とすれば十分納得できる範囲とはいえ、ロードノイズが大きめに感じられるのはたしかです。改良された新しいC型でも大幅に解消されたとは言い難く、依然としてロードノイズは大きめといえるでしょう。

無理矢理擁護するわけではありませんが、実は現行型のインプレッサは水平対向エンジン特有の音を徹底的に抑え込んだためにエンジンを起因とするノイズが劇的に減少したことで、結果としてそれ以外の音が際立ってしまっているという側面もあります。

最新のC型は、課題だったロードノイズを抑える工夫を凝らしたものの、元々静かだったエンジンからの音もさらに押え込んでしまったことで、ロードノイズの低減効果があまり発揮されていないのです。

たとえば、インプレッサと同じカテゴリーのマツダ アクセラもロードノイズがやや大きめといえますが、アクセラの場合はエンジンのサウンドが活発で、特に排気音がスポーティであるためにサウンドとして上手く調和され、その結果ロードノイズがあまり気にならないのです。

現行型のインプレッサは、尖ったスポーツ性能をもつターボのWRX系が別の車種として独立したことに加え、スバルAWD車のエントリーモデルとして、国際的により幅広い層から受け入れてもらうことを宿命づけられて誕生したので、エンジンの静粛性を相当高めました

マリオ高野氏の愛車「スバル インプレッサG4」/大黒ふ頭

水平対向エンジン特有のボクサーサウンドは、クルマ好きの人やスバルファンからは「個性」「味」として好意的に感じてもらえる一方、そうではない人からは「ノイズ」と思われてしまいがちなので、マニア向けのWRXではないNAインプレッサでは、できる限り排除したのです。その戦略は見事に奏功し、歴代モデル随一の販売実績を挙げるにいたりました。

マリオ個人としては、新世代のNA系のインプレッサはエンジンのフィーリングこそやや味気なく感じられるものの、実用域でのトルクは厚くて低燃費であるなど、性能面での不満はほぼ皆無。ハンドリングや乗り心地、室内パッケージングや視界の良さなど、濃厚なスバル風味がしっかり味わえる部分は多々あるため、エンジンの自己主張が薄れたことに関しては時代の流れとして「是非もなし」と受け止めておりました。

エンジンが多少薄味になろうと、エントリーモデルの最廉価グレードでも、1日に1,000kmという距離を走っても疲れにくいシャシー性能を備えていることは特筆に値します。

これは、車両本体価格が160万円台の国産実用車の中では他に得難い魅力なので、私マリオは昨年末に購入を決行したのでありました。エンジンの味や絶対的な速さに関しては、以前から所有するGC8(初代インプレッサWRX)でも楽しめるので、G4では快適性と低燃費を満喫するつもりだったのです。

しかし、納車後はインプレッサG4 1.6i(5MT)の知られざる(気がつかなかった)数々の美点に驚かされることになるのです。

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

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