ホイールメーカーのレイズがジャパンモビリティショー2023で披露した最新の高性能ホイールたち

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メイド・イン・ジャパンにこだわるアフターマーケットホイールメーカーの「レイズ」が、ジャパンモビリティショー2023にブースを出展。東2ホールに設置された同社ブースは、スポーツ走行やドレスアップを楽しむ多くのクルマ好きで連日大盛況となりました。

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  1. OEM、レーシング、鍛造、鋳造の4つのカテゴリーで、自社ホイールを展示
  2. 各メーカーのスポーツモデルに純正採用されることで、レイズの優位性を証明!
  3. 参考出店の「ベルサスVV21S」の他に、注目ホイールを多数展示

OEM、レーシング、鍛造、鋳造の4つのカテゴリーで、自社ホイールを展示

今回のブースの特徴は、自社で製造したホイールをカテゴリーごとに展示したこと。自動車メーカーの販売車両に純正採用された「OEMホイール」、最新技術の粋を集めた「レーシングホイール」、スポーツモデル向け「鍛造ホイール」、ドレスアップに適した「鋳造ホイール」の4エリアで、レイズホイールの高い技術力と優れたデザイン性を表現していました。

各メーカーのスポーツモデルに純正採用されることで、レイズの優位性を証明!

なかでもとくに注目を集めていたのが、レクサスLX、マツダ・ロードスター、日産フェアレディZ、日産GT-R NISMOスペシャルエディションの純正ホイールを展示したOEMエリア。各メーカーを代表するスポーツモデルに純正採用されていることが、レイズホイールの優れた性能を示す証でもあります。

参考出店の「ベルサスVV21S」の他に、注目ホイールを多数展示

最新鋭の塗装技術でフィニッシュされたプロトタイプ(参考出品)の「ベルサスVV21S」、ボルクレーシングの新作鍛造ホイール「CE28N-plus」「TE37SAGA S-plus」など、ほかにも注目ホイールが目白押し。レースシーンや純正OEMで培われたレイズの高い技術力と、同社が製造するアフターマーケットホイールの魅力を体験できる、充実した展示内容となっていました。

>>ジャパンモビリティショー2023に出展されたレイズのホイールをもっと見る![画像ギャラリー]

[原稿・撮影:岩田 一成]

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岩田 一成
筆者岩田 一成

キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。1971年東京都生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。8年間の出版社勤務を経て2003年3月に独立。同年4月より、編集工房「HOT MIND」代表として編集業務の請負を開始。ライター・エディターとして、自動車専門誌を中心に様々なジャンルの雑誌・ムック製作に携わる。取材・インタビュー経験は3000件以上。座右の銘は「商人ではなく、常に最前線に立つ職人であれ!」記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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