コレぞアメリカンサイズ! シボレー エキスプレスはグランエースよりも安くでデカイ【日本で買えないクルマ】

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一度はアメ車に憧れても「バカでかい&燃費も超悪い」なんてネガなイメージで躊躇した人は多いハズ。そこで、日本市場には入って来ないであろう“コレぞアメ車”ってクルマをご紹介! 今回は超絶大きなボディが自慢のシボレー エキスプレス。

>>全長6mのドデカいエキスプレスを画像でじっくり

もはやバス!? アメリカ版グランエースは15人も乗れる

シボレー エキスプレスは、往年のシボレーアストロをさらに大きくしたようなモデルである。アストロは、日本でも1990年代頃に豪華仕様のモデルが輸入され、芸能人などが移動車に使うなど静かな人気となっていたから、ご記憶の方も多いだろう。

>>日本じゃ絶対無理!? ガチででっかいボディを詳しく

全長は標準ボディで約5.5m、ロングボディだと約6mに迫り、全幅は約2mとトヨタ グランエースよりも迫力あるボディを持つ。また同じボディでバン、12人乗りと15人のミニバスのようなモデルも。この点もグランエースにかなり酷似している。日本の普通免許では15人乗りは運転できないのでご注意を。

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燃費なんて関係ない! とにかく全てがアメリカサイズ

エンジンは4.3リッターV6と6リッターV8といういかにも燃費が悪そうなものに加え、4気筒の2.8リッターディーゼルターボというこの種のクルマにピッタリなものもあり、グランエースのライバルとしてちょっと気になる存在だ。

ちなみに現地価格は、約405〜425万円と620万円のグランエースと比較するとかなり安い。日本導入は全く期待できないモデルだが、一度は乗ってみたい1台だ。

>>日米対決! 一体どっちの車内が豪華!?

カッコよすぎて超羨ましい! 日本で買えないクルマはコチラ▼

【筆者:永田 恵一】

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永田 恵一
筆者永田 恵一

1979年生まれ。26歳の時に本サイトでも活躍する国沢光宏氏に弟子入り。3年間の修業期間後フリーランスのライターとして独立した。豊富なクルマの知識を武器に、自動車メディア業界には貴重な若手世代として活躍してきたが、気付けば中堅と呼ばれる年齢に突入中。愛車はGRヤリスと86、過去には日本自動車史上最初で最後と思われるV12エンジンを搭載した先代センチュリーを所有していたことも。記事一覧を見る

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