【10月4日情報追加：スクープ！】「日産 DAYZ ROOX(デイズ ルークス)」が待ち遠しい！！ (画像No. 34 )

日産 新型軽スーパーハイトワゴン「DAYZ ROOX(デイズ ルークス)」[2014年初頭デビュー予定]　フロント周り

日産 新型軽スーパーハイトワゴン「DAYZ ROOX(デイズ ルークス)」[2014年初頭デビュー予定]　外観・エクステリアのイメージイラスト

日産 新型軽スーパーハイトワゴン「DAYZ ROOX(デイズ ルークス)」[画像修正後]
なんだかディテールがはっきりしないので、画像をちょっと明るくしてみました♪

現行型の日産軽スーパーハイトワゴン「ルークス(ROOX)」(ルークス ハイウェイスター)
「DAYZ ROOX(デイズ ルークス)」の先代モデル「日産 ルークス」(販売中)は、スズキからのOEM供給車両。ベースはスズキの「パレット」だが、当のスズキは既にフルモデルチェンジを実施。「スペーシア」と名前を変え発売している。今度は兄弟車ではなく真のライバル車となるのだ。

「日産 ルークス(ROOX)」(ルークス ハイウェイスター)
先代「ルークス」の後席は左右スライドドア。室内高も十分に確保され、今でも十分に広い空間を持つ。

「日産 ルークス(ROOX)」(ルークス ハイウェイスター)
後ろから見ると、上屋が絞り込まれていることがわかる「ルークス」。ライバル車がほとんど「真四角」な形状とし室内の広々感をアピールする中で、ルークス／パレットのフォルムは訴求力が弱かったようだ。

「日産 ルークス(ROOX)」(ルークス ハイウェイスター)　インテリア

ホンダの軽スーパーハイトワゴン「N BOX」(エヌ・ボックス)
タントの市場に殴りこみをかけたホンダの「N BOX」。今やタントを超え、さらに軽自動車トップクラスの売れ行きを示すほどの大人気モデルへと成長した。

「ホンダ N BOX」(エヌ・ボックス)　サイドビュー
ホンダ N BOXも後席ドアは左右スライド式。床も低く乗り降りも極めてラクに出来る。

「ホンダ N BOX」(エヌ・ボックス)　インパネ・インテリア周り

ダイハツ 軽スーパーハイトワゴン「タント」
軽のスーパーハイトワゴンカテゴリーを開拓したのがダイハツのタント。現行型で2代目となり、ますますその地位を高めた。ただし近年は販売台数で後発の「ホンダ N BOX」に追い抜かれている。

「ダイハツ タント」

「ダイハツ タント」ミラクルオープンドアは同クラス唯一の装備。
タントを特長付けるドア開閉スタイルだが、いっぽうで運転席後ろの席は通常のヒンジドアとなってしまう。

「ダイハツ タント」インテリア・インパネ周り

軽スーパーハイトワゴンが勢ぞろい！左から「日産 ルークス」「ダイハツ タント」「ホンダ N BOX」

最新軽スーパーハイトワゴン「スズキ スペーシア」は、「パレット」の後継モデル
スペーシアの先代モデル「パレット」は、日産へOEM供給され「ルークス」として売られているが、次期モデルは日産と三菱との共同開発モデルとなり、この「スペーシア」は供給されない見込みだ。

「スズキ スペーシア」リアビュー

「スズキ スペーシア」後席は左右両側スライドドアを装備

「スズキ スペーシア」インテリア・インパネ周り

日産自動車　新型軽自動車「DAYZ（デイズ）」[三菱自動車共同開発]
こちらが6月デビュー予定の軽ハイトワゴン「デイズ」。コンパクトカー「ノート」の弟分といった雰囲気が好印象だ。

日産自動車　新型軽自動車「DAYZ（デイズ）ハイウェイスター」[三菱自動車共同開発]
カスタムモデル「デイズ ハイウェイスター」は、ミニバンの大人気モデル「セレナ ハイウェイスター」をほうふつとさせる、クラスを超えた立派なマスクを持っている。

日産自動車　新型軽自動車「DAYZ（デイズ）Rider(ライダー)」[オーテックジャパン カスタマイズカー]
おなじみ「Rider(ライダー)」シリーズは人気のカスタムカーシリーズで、上級ミニバン「エルグランド」からコンパクトカー・軽自動車に至るまで設定されている。軽自動車「デイズ」にも用意されることは既に発表済み。当然のように「デイズ ルークス」にもRiderは設定されることだろう。

日産 新型軽自動車 DAYZ(デイズ)／デイズ ハイウェイスター　前・後外観[日産自動車ホームページ「DAYZ」特設ページ(http://www.nissan.co.jp/DAYZ/)」より]
基本的にはスクエアなフォルムながら、随所にエッジの効いたデザイン要素を加えることで、躍動的なフォルムにみせていることがわかる。デイズ ルークスも同様のデザイン手法がとられることだろう。

日産 新型軽自動車 DAYZ(デイズ)／デイズ ハイウェイスター　インパネ画像[日産自動車ホームページ「DAYZ」特設ページ(http://www.nissan.co.jp/DAYZ/)」より]
質感の高そうなデイズのインテリア。基本思想は「デイズ ルークス」にも継承されるだろう。

日産 新型軽自動車 DAYZ(デイズ)／デイズ ハイウェイスター　インテリア[日産自動車ホームページ「DAYZ」特設ページ(http://www.nissan.co.jp/DAYZ/)」より]
シート表面にはエンボス加工や クラス唯一の起毛処理を施し、質感の向上を図った。こちらは新型ルークスにも採用されることだろう。

日産 新型軽自動車 DAYZ(デイズ)／デイズ ハイウェイスター　モニター等[日産自動車ホームページ「DAYZ」特設ページ(http://www.nissan.co.jp/DAYZ/)」より]
デイズには軽自動車初のアラウンドビューモニター(ルームミラー内蔵)やタッチパネル式オゾンセーフフルオートエアコンなどを装備。こちらも新型ルークスにも継承され装着されることだろう。

日産 デイズ ルークス ハイウェイスター[2014年初頭発売予定モデル]
上品なブラウンのカラーリングが、立体的な造形のボディラインとあいまって、ひとクラス上のモデルを想わせる。

日産 デイズ ルークス ハイウェイスター[2014年初頭発売予定モデル]　リアビュー
立体的なフェンダーやショルダーラインの造形で、軽スーパーハイトワゴン特有の背高ノッポな印象を和らげるのに成功している。

日産 デイズ ルークス ハイウェイスター[2014年初頭発売予定モデル]　インテリア・インパネ周り
この写真では写っていないが、「デイズ」同様にルームミラータイプのアラウンドビューモニターも設定されるようだ。

日産 デイズ ルークス ハイウェイスター[2014年初頭発売予定モデル]　インテリア・室内空間
ブラック基調の落ち着いたインテリアは、兄貴分の「セレナ ハイウェイスター」と共通イメージ。質感も高そうだ。

日産 デイズ ルークス[2014年初頭発売予定モデル]
ファミリー層、特に若いママユーザーが主なターゲットのデイズ ルークス。「オトナカワイイ」カラーリングが魅力的だ。

日産 デイズ ルークス[2014年初頭発売予定モデル]　リアビュー
窓ガラスには、「デイズ」に引き続き紫外線を99%カットするスーパーUVカット断熱グリーンガラスを採用する。

日産 デイズ ルークス[2014年初頭発売予定モデル]　インテリア・インパネ周り
エアコンは「デイズ」同様にタッチパネル式オートエアコンが装備される模様。

[2014年初頭発売予定モデル]
明るいインテリアカラーは、余裕ある室内空間をさらに広く見せてくれる効果も。

後席両側リモコンオートスライドドア
使い勝手の良い両側スライドドアは、リモコンでの電動開閉も可能なようだ。

日産デイズ ルークス「Rider(ライダー)」[2014年初頭発売予定モデル]
これぞ「Rider」！ 堂々たるフロントマスクに圧倒される！

日産デイズ ルークス「Rider(ライダー)」[2014年初頭発売予定モデル]
スリムな軽とは思えないほどボリューム感あるリアビューと、Rider専用メッキ調ホイールのマッチングも良い。

日産デイズ ルークス「Rider(ライダー)」[2014年初頭発売予定モデル]
エルグランドやセレナのRiderオーナーたちがセカンドカーで欲しくなるような、そんな力強い存在感に溢れている。