西部警察がトミーテックのミニカーに!? 卓上で蘇る名シーン「スカイライン・ジャパン」編(2/2)

  • 筆者: 遠藤 イヅル
  • カメラマン:トミーテック/日産自動車/株式会社石原プロモーション イラスト:遠藤 イヅル 製作著作:株式会社石原プロモーション 取材協力:トミーテック/ポニーキャニオン
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当時まだ3年落ち程度! まだ新車のスカイラインGTが激しいアクション&クラッシュ!

劇中では犯人らが逃走に使用しますが、追われる間にフロントガラスが割れ、ルーフが凹むなどかなりの損傷を受けています。

ジャパンのデビューは放映からわずか3年前の昭和52年です。たしかに放映時にはすでに角形ヘッドライトの後期型が発売されていたとはいえ、3年落ちの新しいクルマであの激しいアクション……。なんと大胆な!(もったいないともいう)。

ちなみにこの回では追いすがる230型セドリックに比べ、明らかにきびきびとした挙動を見せており、さすがスカイラインはスポーティセダンだな、と妙に感心してしまいました。

余談ですが、このナンバープレート「86-16」のジャパンは、実質的な前任番組「大都会」シリーズ時代からすでに、黒岩頼介(渡哲也・演)の愛車や犯人のクルマ(振り幅が広い……笑)としてデビューしていたほか、西部警察パート1・第17話以外でも、カースタントシーンで往来する一台に化けたり、犯人のクルマとしても何度も画面に登場しています。

劇中のスカイラインをトミーテック「TLV-NEO」で完全再現!

トミーテックではこのスカイラインを、「トミカリミテッドヴィンテージ ネオ(TLV-NEO) 西部警察 Vol.22 スカイライン2000GT(銀)」として、1/64スケールのミニカーで立体化。映像でも確認できるリアバンパー右側の「日産プリンス東京」の「P」マークステッカーや、トランクリッド左端に貼られた「NAPS(Nissan Anti Pollution System=日産公害防止システム)」のバッジまで再現されているというこだわりようです。

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 西部警察 Vol.22 「地獄から帰った刑事」 スカイライン2000GT-L 銀 (メーカー初回受注限定生産) 完成品

ジャパン後期型のレアな特別仕様車もラインナップ

このほかTLV-NEOでは、スカイライン・ジャパンの後期型4ドアセダンを商品化しています。

こちらは、昭和55年発売の特別仕様車「ゴールデンカー」がモチーフ。「ゴールデンカー」は、スカイライン・ジャパンの最上級グレード「2000GT-E・X」をベースに、金色のボディカラー、ミシュラン製ラジアルタイヤ、ボッシュ製フォグランプ、ミケロッティ製のホイールなど豊富な特別装備を盛り込んだスペシャルグレードでした。

「トミカリミテッドヴィンテージ ネオ(TLV-NEO)LV-N111c スカイライン2000GT-E・X ゴールデンカー」では、その特徴を余すことなく再現しています。

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 TLV-N111c 日産スカイライン2000GT-EX ゴールデンカー (メーカー初回受注限定生産) 完成品

机の上がロケ地の芝浦に!? ラインナップ充実の西部警察シリーズ

このほか、トミーテックの西部警察シリーズでは、「これを立体化するのか!」という、ファンやマニアなら思わずニヤリとしてしまうラインナップを展開中です。

ぜひまたミニカーやチョロQの「実車」が、劇中でどんなシーンを作り上げたのかをご紹介したいと思います。ご期待あれ!

[筆者:遠藤 イヅル/イラスト:遠藤 イヅル/撮影:トミーテック/日産自動車/株式会社石原プロモーション/製作著作:株式会社石原プロモーション/取材協力:トミーテック]

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昭和の刑事ドラマをこよなく愛する山本シンヤが徹底解説

団長(渡哲也)率いる“大門軍団”の刑事達と、それを見守る木暮課長(石原裕次郎)が、極悪な犯罪に立ち向かう姿を描く伝説のポリスアクションストーリー『西部警察』。そのシリーズ全話が「西部警察40th AnniversaryコンプリートDVD-BOX<ファイナルエディション>」として限定発売された。自動車研究家にして、昭和の刑事ドラマをこよなく愛する山本シンヤが“ファイナルエディション”を徹底解説する!

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遠藤 イヅル
筆者遠藤 イヅル

1971年生まれ。カーデザイン専門学校を卒業後、メーカー系レース部門にデザイナーとして在籍。その後会社員デザイナーとして働き、イラストレーター/ライターへ。とくに、本国では売れたのに日本ではほとんど見ることの出来ない実用車に興奮する。20年で所有した17台のうち、フランス車は11台。おふらんすかぶれ。おまけにディープな鉄ちゃん。 [遠藤イヅルFacebookページ] http://www.facebook.com/endoizuru記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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