走行性能が飛躍的にパワーアップ! 日産 新型「リーフNISMO」2020年版が登場
- 筆者: MOTA編集部
当記事では、今をときめく新型車や、爆売れしているモデルを中心に画像を紹介!今回は2020年7月20日より走行性能をさらに向上させ販売開始した「日産 リーフ NISMO」です。「とりあえずサクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。
新型のリーフNISMOはどう進化した?
2010年の初代デビューから早くも10年が経過した「リーフ」は、国内だけで累計14万台の販売を記録する国産EVのトップブランドです。
2代目日産 リーフにNISMOが追加されたのは2018年7月。優れた空力性能はそのままにダウンフォース性能を向上させたエアロパーツや、ハンドリング性能の向上、専用チューニングコンピュータ(VCM)による加速レスポンスアップなど、リーフが持つポテンシャルをさらに引き上げたスポーツチューンモデルとなっています。
そんな中、電気自動車(EV)リーフのスポーティバージョン「リーフNISMO」が、走行性能などを向上させた一部改良モデルとして2020年7月20日から発売されました。価格は429万4400円(消費税込み)となっています。
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日産 新型リーフ NISMO(2020年モデル) 主要諸元(スペック)
全長×全幅×全高:4510mm×1790mm×1570mm/ホイールベース:2700mm/車両重量:1520kg/乗車定員:5名/駆動方式;前輪駆動(FF)/駆動用バッテリー:リチウムイオン電池/総電圧:350V/総電力量:40kWh/原動機:交流同期原動機/定格出力:85kW/最高出力:150ps(110kW)/3283-9795rpm/最大トルク:320N・m(32.6kgf・m)/0-3283rpm/交流電力量消費率:177Wh/km(WLTCモード)/一充電走行距離:281km(WLTCモード)/タイヤサイズ:225/45R18 95Y(コンチネンタル製 ContiSport Contact5)
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