リーフAUTECH、それは日常をより満足の高いステージに引き上げてくれるエレガントなモデル【PR】(2/2)

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他にはないリーフならではの楽しみ

思えばリーフに乗るときはいつもワクワクする。それはごく普通にドライブするだけでも楽しいからだ。ゼロスタートで最大トルクを発揮する電気モーターならではの、アクセルを踏んだときのリニアで力強い加速フィール。さらにはeペダルによるワンペダルドライブも他にはないリーフならではの楽しみのひとつだ。そしてなによりハンドリングが楽しい。普通のクルマのように見えても中身は大違いで、重心が低くて重量物がクルマの中央よりに搭載されているおかげで操縦安定性に優れ、俊敏な回頭性を楽しむこともできる。それに、上限60km/h程度で市街地や郊外を走っていると、思ったよりもぜんぜんバッテリー減らないことにも驚く。加速がよくてハンドリングもよくて乗りやすくて経済的な、とってもスグレモノというわけだ。

充電スポットの拡大で、今や旅先での苦労も減った

平日に通勤や買い物や家人の送迎に使うのはもちろん、より充実した休日を過ごしたい人にとっても、このクルマならよりありがたみを実感できるはずだ。ロングドライブする際も、重心が低いので見た目からイメージするよりもずっと高速巡行時に安定しているし、さらにプロパイロットを駆使すると、よりイージーに目的地まで到達することができるのもありがたい。また、いまや充電スポットは日本全国で一昔前とは比べ物にならないほど充実しているので、旅先で充電する場所を探す苦労も心配ない。

リーフAUTECH、それはより満足感を高めてくれるモデル

また、リーフNISMOはレーシーな走行性能を満たすべく、軽量な40kWh車のみの設定と割り切っているが、リーフAUTECHでは40kWh車と62kWh車(e+)が使い方に合わせて選べることも念を押しておこう。むろん40kWh車でもリーフの醍醐味は十分に味わえるものの、62kWh車は航続距離がずっと長く、動力性能もかない高い。ただし、40kWh車のほうが走り味が身軽だ。そこは予算と好みで、どちらを選んでもそれぞれの持ち味があるとご理解いただけばよいだろう。

とにかくリーフが手元にあれば、多くの人がまだ知らない、それまでとはまったく違ったカーライフを送ることができる。そこには数多くのメリットがあり、その恩恵にあずかれるのは想像のとおり。そしてそれがリーフAUTECHだったら、より満足感を高めてくれることに違いない。

[筆者:岡本 幸一郎/撮影:小林 岳夫]

■Nissan「リーフAUTECH」公式サイト

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岡本 幸一郎
筆者岡本 幸一郎

ビデオ「ベストモータリング」の制作、雑誌編集者を経てモータージャーナリストに転身。新車誌、チューニングカー誌や各種専門誌にて原稿執筆の他、映像制作や携帯コンテンツなどのプロデュースまで各方面にて活動中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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