日産 新型デイズが登場! 先代からどう進化した? 徹底解説(4/5)
- 筆者: 小鮒 康一
- カメラマン:茂呂 幸正・三菱
新型デイズには新開発エンジンを採用
新型デイズに搭載されるエンジンは従来型の3B20型エンジンから、新開発のBR06型エンジンへと一新されている。当然ながら排気量は据え置きの659ccのままだが、従来型の65.4×65.4mmのスクエア型から62.7×71.2mmのロングストローク型へと変更され、よりトルクフルな方向へとシフトしている。
カタログスペック的には36kW/56N・mから38kW/60N・m(NAエンジンの数値)と微増に過ぎないが、実際にテストコースで乗ってみると、数値以上にトルクフルな印象を受けるエンジンに仕上がっていた。
一方で、ハイウェイスターに搭載されるスマートシンプルハイブリッドは、システムこそセレナに採用されているものと同様だが、新たにリチウムイオンバッテリーを採用することで、回生エネルギーの回収を約2倍、モーターアシストの時間を10倍以上と大幅なアップデートがなされている。
また、エンジンと共に新開発されたCVTは低フリクションベルトなどの採用により燃費性能を向上。さらにアクセルを深く踏み込んで加速する際に、まるでギアがあるかのようにステッ プ変速をしながら加速する「Dステップ」を軽自動車として初採用。加速しながらエンジン音が変化していく爽快感を聴覚でも味わえるようになっている。
新型デイズの燃費
燃費に関してはすったもんだがあった旧型デイズ(及び三菱 eKワゴン/eKカスタム)だったが、新型はJC08モード燃費で比較するとベースグレードが29.4km/L(従来型25.8km/L)、S-HYBRID車が29.8km/L、ターボが25.2km/L(従来型23.2km/L)と大幅に向上がなされている。
また同時にWLTCモード燃費も公開されており、ベースグレードが21.2km/L(市街地18.6km/L、郊外22.3km/L、高速道路21.7km/L)、S-HYBRIDモデルが21.2km/L(市街地16.9km/L、郊外23.0km/L、高速道路22.6km/L)、ターボモデルが19.2km/L(市街地16.0km/L、郊外20.6km/L、高速道路20.1km/L)となっている。
数値を見て面白いのは、ベースグレードもS-HYBRIDもモード燃費は21.2km/Lと共通ながら、市街地ではベースグレードが、郊外、高速道路ではS-HYBRIDがよい数値となっている点。街乗りが多いならベースグレード、高速走行が多いならS-HYBRIDをオススメしたいところだが、S-HYBRIDなしはベースグレードのみ、S-HYBRID付きはハイウェイスターのみとなるため、グレード選びに悩みそうである。
>>新型デイズの先進安全装備は?[次ページへ続く]
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