CHANGE FOR THE BLUE in 北海道とシェアサイクル「ポロクル」連携企画が拡大実施!札幌市内のシェアサイクルポートにごみ袋BOXを倍増して設置


2023年7月22日~9月24日【札幌市内20か所のシェアサイクルポート】私たちが街をきれいにし続ければ海はもっともっと美しくなる!

「一般社団法人 北海道海洋文化フォーラム」は、環境にやさしい電動自転車のシェア事業を行っている「認定NPO法人 ポロクル」と共同で、昨年7月26日~9月25日の2か月間、市内10か所のサイクルのポートに専用のごみ袋を収納したケースを設置、利用者からの高い評価を受けました。
これは、海のごみの8割は街から出ると言われていることから、市民や観光客などポロクルのシェアサイクルの利用者に市内各所でのごみ拾いへの協力や、自分で出したごみは自分で処理するという意識を促すことを目的としています。
昨年の好評価を受け、本年は設置場所を昨年の2倍となる20カ所を設定。シェアサイクルの利用者以外の方々にも幅広くご利用いただきました。
この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。




イベント概要


・開催概要:札幌市内のシェアサイクルポート20カ所にごみ袋ケースを設置
・設置日程:2023年7月22日~9月24日
・開催場所:札幌市内20か所(MAP参照)のポロクルのポート(自転車置き場)

札幌市内のシェアサイクルポートにごみ袋ケースを設置し清掃活動も


札幌市内20か所(MAP参照)のポロクルのポート(自転車置き場)に専用のアクリルケースを設置し、海ごみゼロのオリジナルごみ袋を収納しました。利用者には自由にごみ袋を取り出してもらい、サイクリング中に拾ったごみや自分で出したごみを持ち帰り、適切な処理をお願いしました。ごみ袋を設置した2か月間で約5,000枚のごみ袋が使用されました。
本年初の試みとして、CHANGE FOR THE BLUEのイメージカラーである「ブルー」に塗装した自転車「マリンブルー号」を稼働。550台のうちたったの1台で、SNSでも「ブルーの自転車に乗れるとラッキー」らしいという話が広まり、CHANGE FOR THE BLUEの認知拡大の一助となりました。また、9月16日から9月24日の”秋の海ごみゼロウィーク”には、ごみ袋追加担当を中心としたポロクルクルーがポート回りのごみ拾い活動を行いました。



ごみ袋ボックス設置場所


“海ごみゼロ”のごみ袋BOX設置するポロクルのポート
4_愛生舘ビル(南1西5)
6_道銀ビルディング(大通西4)
11_さっぽろ東急百貨店(北4西2)
14_南1条通大丸藤井セントラル前(南1西3)
19_北1条通西4丁目(北1西4)
20_北1条通アーバンネット札幌ビル前南側(北1西6)
21_北海道庁別館西棟(北3西7)
31_札幌駅北口広場北西角(北7西3)
32_札幌第一合同庁舎前(北8西2)
34_駅前通sitatte sapporo前(北2西3)
35_駅前通MMS札幌駅前ビル前(北4西4)
40_札幌市役所(北1西2)
44_駅前通日本生命札幌ビル前(北3西4)
47_北海道庁赤れんが庁舎前(北2西5)
53_駅前通大通ビッセ前(大通西3)
54_駅前通札幌大通西4ビル前(大通西4)
56_西2丁目線丸井今井前(南1西2)
57_西2丁目線NBF札幌南二条ビル前(南2西2)
58_札幌駅西口ヨドバシカメラ前(北6西5)
59_駅前通miredo前(北3西3)



利用した方々の声


10代女性「ごみ袋のデザインがかわいいのですね」
40代女性「とてもいい事だとおもうので、ポロクルやっている間、全部のポートにずっとごみ袋BOXを設置されたらいかがしょうか」
30代男性「家族でポロクル利用してます。今年はこのごみ袋でこどもたちとごみ拾いもしました」
30代女性「去年、利用してました。今年も、とても役に立ちました、ありがとうございました。」

<団体概要>
団体名称:一般社団法人 北海道海洋文化フォーラム
URL:https://j-hocf.com/
活動内容:北海道の海の今を伝えることで皆さんと海をガッチャンコして、「北の海ずっと美しく」を目指したムーブメントを起こすことを目的に活動しています。


CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/


日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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