「KINTO ONE」がバージョンアップ！長期間プランの追加と「のりかえGO」が開始

マルっと考えれば“むしろアリ！？”なトヨタのサブスク

KINTO ONEは、頭金が不要なことに加え、車両代や任意保険（車両保険含む）、自動車税、登録諸費用、車両のメンテナンスがパッケージ化された月額定額サービス。特に、月額料金に任意保険も含まれているため、若年層をはじめこれからクルマに乗り始めるユーザーや、追加で購入を検討中のユーザーに魅力的なサービスとなっている。また、店頭だけでなくWEBで申し込みから契約まで完結できる手軽さも魅力の1つだ。

ラインアップに16車種（TOYOTA、LEXUSブランド車）が追加されたことや、法人受付を開始したことで、2020年3月末の時点での申し込み累計実績は3,150件となっている。

長期プランでさらにお手軽！

長期間利用できるプランを追加

「もっと長い期間で利用したい」というニーズに応え、KINTO ONEにラインアップしているトヨタブランド車を対象に、従来の3年プランに加え、5年／7年プランを新たに追加。より手軽に始めやすい月額料金設定と、ボーナス併用払いも選択可能にすることで、利用のハードルを下げた。（トヨタ ヤリス：ボーナス併用7年プランで月額16,390円から）

また、KINTO ONEの3年プランは、従来から設定しているメンテナンス内容にタイヤ交換を追加。5年／7年プランは3年プラン同様のメンテナンス内容に加え、トヨタ正規販売店での車検も含まれる。

契約期間中に別プランに乗り換えが可能となる「のりかえGO」

ライフスタイルに合わせて最適なクルマに乗れるよう、契約期間中に別プランに乗り換えが可能となる「のりかえGO」を開始。3年プランは契約から1年半後、5年／7年プランは契約から3年後以降の6ヶ月毎のタイミングで、中途解約時の解約金よりもリーズナブルな手数料を支払うことで乗り換えが可能となる。

なお、乗り換え対象月以外で乗り換えを希望する場合は、規定の中途解約金を支払い、新たに契約を結ぶことで、乗り換えることができる。

トヨタがKINTO ONEのカーラインアップを追加｜2020年1月からは中古車版KINTOも実施

業界ニュース・自動車ニュース2019/12/24

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新車価格：

150.1万円～269.4万円

中古価格：

102.3万円～288.4万円

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