マツダ、新型アクセラの予約受注を開始
「環境対応車」減税適応
マツダは、今年6月11日に発売予定の新型アクセラの予約受注を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて、本日から開始する。車両本体予定価格は1,660,000円から2,678,000円(税込)となる。
今回2代目となる新型アクセラは、従来から評価の高いマツダらしいスポーティな走りや外観を継承・進化させるとともに、さらに質感が高く機能性に優れた室内空間、クラストップレベルの環境・安全性能を目指して開発された。
新型アクセラでは、素早いエンジン再始動と違和感の少ない操作性を特長とするマツダ独自のアイドリングストップ機能「i-stop(アイ・ストップ)」付モデル(「20C」、「20S」、「20E(2WD)」)を新たに設定し、車両本体予定価格を1,890,000円からとしている。
環境性能について、全車が平成17年排ガス基準低減75%レベル(SU-LEV)を達成。また、2.0Lエンジン車(2WD車)は、i-stop機能によるアイドリング停止や、その他の多様な燃費改善技術によりクラストップレベルの燃費性能を実現、1.5Lエンジン車には自動無段変速機(CVT)を採用することにより、スポーティな走りとクラストップレベルの燃費性能を両立している。
また、上記の両モデルについては、環境対応車普及促進税制による自動車重量税および自動車取得税の減税対象となり、購入時には75%あるいは50%の減税が適応される。
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