トヨタ「86」新型モデルはビッグマイナーチェンジ!【スポーツカー特集 Vol.3】
【第3弾はトヨタ 新型「86」】
2016年は「国産スポーツカー祭り」になる!?というのも、2016年に発売が濃厚だと考えられるモデルを挙げてみると…ホンダ 新型「NSX」、日産 新型「GT-R」、トヨタ 新型「86」、マツダ 新型「ロードスターRF」と、超豪華ラインナップ!
オートックワンではこの4モデルを1日1モデル紹介! 第1弾は新型「NSX」、第2弾は新型「GT-R 2017年モデル」でした!
そして今回はトヨタ 新型「86」をお届けします!
2016年3月に開催された『ニューヨークショー』で世界初公開を果たした新型「86」は、内外装だけでなく、サスペンションやパワートレーンもアップグレードして登場しました。
もともと86は、北米では「サイオン FR-S」として販売。しかし、2016年8月にサイオンブランドが廃止されることを受け、車名を日本と同じ「トヨタ 86」に変更。今秋よりトヨタディーラーで販売されます。日本では夏頃に発売される予定となっています。
それでは、写真と共に新型86の特徴を見てみましょう!
エクステリアでは、フロントの大型センターインテークがワイド&ロースタンスを強調しています。
アグレッシブな新デザインを採用したLEDフロントヘッドランプ。
リアではスポーツLEDテールランプとリアバンパーのデザインを刷新しました。
アルミホイールは、ツイストスポークデザインを採用。
86のロゴはフロントフェンダーだけでなく、フロントヘッドライト内部のバッジにも!
インテリアには、柔らかい触感の新素材「Grandlux」がインパネをはじめ、各所に用いられています。
マニュアルトランスミッション車では、ギア比の変更により性能が向上、最大トルクは156lb.-ft、最大出力は205hpを発揮します。
坂道でも後退しないよう、ヒルスタートアシストコントロール機能も追加されています。
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