ダイハツ、タント・ムーブの軽福祉車両など第22回バリアフリー展に出展
ダイハツは、4月21日(木)から4月23日(土)までインテックス大阪で開催される、西日本最大規模の高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展「第22回 バリアフリー展」に軽福祉車両を出展する。
ダイハツは高齢化や福祉社会への関心の高まりを受け、2013年12月より「フレンドシップショップ」認定店制度を導入し、販売店舗、試乗車、販売スタッフの3つの観点から福祉車両販売体制の整備を進めている。
また、「フレンドシップシリーズ」では、ミラクルオープンドアがもたらす乗り降りのしやすさや広々とした室内空間を持つ「タント」、基本性能を大幅に向上させた「ムーヴ」等のベース車の魅力を持ち併せながら、福祉機能の満足度の高い全6車種の豊富なラインナップにより、軽福祉車両の中でシェアNo.1を獲得するなど好評を得ている。
今回のバリアフリー展では、2015年12月のマイナーチェンジで福祉機能を向上させた「タントスローパー」「タントウェルカムシート」に加え、5月に発売予定の「アトレースローパーリヤシートレス仕様(折り畳み補助シート付)」を参考出品するほか、全7台の車両を展示し各機能と特長を紹介する。また、近畿各県のフレンドシップショップ認定店舗の取組みについても、映像や展示パネルで紹介を行う。
フレンドシップシリーズ展示車両
タントスローパー(車いす移動車)
アトレースローパー リヤシートレス仕様(車いす移動車)※2016年5月発売予定
タントウェルカムシート(昇降シート車)
ムーヴフロントシートリフト(昇降シート車)
アトレーリヤシートリフト(昇降シート車)
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