マツダ、『ロードスター』にて2年連続となる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が12月7日(月)に発表され、マツダのライトウェイトスポーツカーのオープンモデル『ロードスター(海外名:Mazda MX-5)』が、「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。これにより同社は、「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「デミオ」に続き、2年連続で大賞受賞となった(マツダ車による同賞受賞は6回目)。
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「ロードスター」は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。
先代モデル比100kg以上の大幅な軽量化や理想的なドライビングポジションの実現など、人がクルマを楽しむ感覚の深化に取り組み、「人馬一体」の楽しさを追求した後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカー。
また、軽い操作で簡単に開閉でき、耐候性にもすぐれた幌の採用や、飛行機内に持ち込み可能なサイズのキャリーバッグを2個積めるトランクなど、2シーターのスポーツカーでありながら、利便性が高く、毎日の生活に新鮮な刺激をもたらすクルマであることにこだわった。
本年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考対象車は、2014年10月1日~2015年10月31日までに日本国内で発表または発売され、年間500台以上の販売台数が見込まれている全ての乗用車。
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