ダイハツ、タントが2014年上半期 新車販売台数ナンバー1を獲得
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ダイハツが販売する軽乗用車「タント」の2014年上半期(1月~6月)販売台数が13万5,688台となり、登録車を含めた新車販売台数ナンバー1を獲得した。
2013年10月に発売した「タント」は、軽自動車で唯一のミラクルオープンドアの使い勝手をさらに追求した「ダントツの使い勝手」や、「軽ナンバー1の広々開放感」といったタントならではの特長に加え、28km/Lの低燃費、登録車ユーザーも満足の「 基本性能・安全装備」などが支持を得ている。
また、タントは2003年の初代モデル発売以来、累計で145万台を超える販売台数、また月間販売台数平均1万台以上を記録している。
ダイハツ車の上半期での登録車を含めた新車販売台数ナンバー1獲得は初めて。軽四輪車の中では、 2003年に「ムーヴ」、2012年に「ミラ」が年間でナンバー1を獲得している。
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