スズキ ワゴンR 『軽なのに良く走る!』 【ピックアップ!カーソムリエレポート】
【カーソムリエレポートって何?】
カーソムリエに合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。
本日は以下のレポートをピックアップしてお届けいたします!
▼スズキ ワゴンR 『軽なのに良く走る!』 (カーソムリエ uzusio2000さん)
▼スズキ スペーシア 『でかい』 (カーソムリエ sankonさん)
▼スズキ アルトラパン 『なんとまぁスポーティ』 (カーソムリエ sigint34さん)
スズキ ワゴンR 『軽なのに良く走る!』 (カーソムリエ uzusio2000さん)
総合評価:3.6/5.0
外観デザイン:3.4/5.0
インテリア:3.7/5.0
走りやすさ:3.3/5.0
-オススメポイント-
第一印象は「よく走る!」こと。軽ってこんなに元気に走るっけ?と思うぐらいの何ら不満の無いスムーズなドライブが楽しめた。流れの速い道路での追い越しもストレス無い。これだけ走りがしっかりしているならファーストカーとしても十分機能すると思う。燃費もリッター28.8kmでエコカー減税で全車免税なところも大きなセールポイント。後席の足元や荷室も広かったのはびっくり。インテリアもスッキリシンプルにまとめられていた。これは道理で売れるわけだ。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
ある程度の速度でカーブを曲がるとロールの大きさにびっくりするだろう。もう少し何とかならなかったのか。オートエアコンを全車標準装備するなら、横滑り防止装置も標準装備すればいいのにな… 純正のスピーカーの音質が非常に悪かったのも気になってしまった。
-運転後の感想-
街乗りではストレスフリーで走れる。ただ長距離ドライブはロールの大きさから、ちょっと一苦労なドライブになりそう。
●●編集部員コメント●●
1993年9月に初代モデルが発売開始。発売20年周年となる今年9月に、国内累計販売台数が400万台を達成する見込みと発表された。発売以来、「個性的で存在感あふれるスタイリング」、「乗り降りと運転のしやすさ」、「室内空間の広さ」などの優れた特長と、軽自動車ならではの扱いやすさと経済性の高さにより、軽ワゴンという市場を築いた軽自動車を代表するモデル。
●●このクルマの他の試乗レポート●●
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スズキ スペーシア 『でかい』 (カーソムリエ sankonさん)
総合評価:4.2/5.0
外観デザイン:3.4/5.0
インテリア:4.3/5.0
走りやすさ:4.0/5.0
-オススメポイント-
私はセカンドカー購入で小型車を検討中です。スペーシアの魅力は、やはり室内の広さだと思う。室内長はクラストップの値で、前後のシート間隔をたっぷりとってあるので、後席の居心地はバツグンである。天井も高いので開放感もバッチリ。燃費はエコチャージやアイドリングストップ機能を搭載しており、リッター29.0kmという超低燃費車である。また、エコクールというアイドリングストップでエンジンが止まっても、エアコンが効く機能が搭載されている。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
リヤデザインが少し商用車っぽいか。
-運転後の感想-
座席位置が高くエンジンもパワーがあり運転しやすかった。
●●編集部員コメント●●
「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」がコンセプトの軽自動車。ロングホイールベースの新プラットフォームを採用し、室内長はクラストップの2215mmを実現。エンジンは低燃費、太い低速トルク、高い静粛性などが特徴の新世代エンジンR06A型660ccのNAとターボで、組み合わされるトランスミッションは副変速機構付CVT。「スズキグリーン テクノロジー」が全面採用され、NAのFFモデルはJC08モード燃費は29.0km/Lを実現する。
●●このクルマの他の試乗レポート●●
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スズキ アルトラパン 『なんとまぁスポーティ』 (カーソムリエ sigint34さん)
総合評価:3.5/5.0
外観デザイン:5.0/5.0
インテリア:3.1/5.0
走りやすさ:4.0/5.0
-オススメポイント-
車高が低い。着座位置も低く、運転中ふわふわした感は薄い。座席には体を支える気はサラサラないが、直線で区切られたインパネは額縁のインナー側を弧を描くことよによって、緩やかさを与えてくれる。コラムシフトではなくインパネシフトであることが、キャパシティだけを最優先にした車で無いことがよくわかる。男三人で乗車したが、絶対的な力は無いが、到着地までの時間は力に準じるものではあるが、自然吸気とは十分な仕事をしてくれた。特に足回りがよく、粘りずよく、これはターボでマニュアルでレカロシートでもつけたくなるイエローカーだと体感した。燃費につてはエネチャージ前と男性乗車三人ゆえご愛嬌。ウサギをもしたり女性思考のCMをするがスプラッシュと同じく男性女性の区別をクルマにするものではない。実際ラパンは足腰のいい上等な車である。硬いって知識薄い方と表現するのでわ。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
違った。
理由:女性専用のように広報するは間違っている。
-不満点-
スポーツモデルがない。
-運転後の感想-
足腰がいい
●●編集部員コメント●●
2013年6月、一部改良を行い、NA(自然吸気)エンジン搭載のCVT車すべてをエコカー減税の免税対象としたほか、4AT車に4WDを追加、装備の充実を図った。同時に、若年女性の好みを意識した専用デザインを採用した「 アルト ラパン ショコラ」の発売開始。コチラのモデルは、愛らしいスタイルとアクセサリー感覚の精緻なデザイン、スイーツ感覚の色彩表現の要素を取り入れた、こだわりの内外装を採用している。
●●このクルマの他の試乗レポート●●
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