日本版コンシューマレポート －三菱 RVR ユーザー試乗レビュー－(1/8)
- 筆者： 桃田 健史
今回から、旧「ディーラー試乗レビュー（初回ホンダCR-Z）」の内容をパワーアップして新装した「日本版コンシューマレポート」。
今回のクルマは、「青いカワセミ」のテレビCMでお馴染みの「三菱 RVR」だ。
200万円以下で買える、手頃な大きさのSUV。ランエボ譲りの三菱っぽい印象的な顔つき。90年代、小型RV＆トールワゴンとして一斉を風靡した「RVR」の再来か？はたしてその実態は・・・。
三菱が社運を賭ける世界戦略コンパクトSUV。それが「RVR」だ。
日本全国のユーザー諸氏、「RVR」にどのような採点を下したのか。その詳細をジックリご紹介していこう。
発売日：
2010年2月17日
車両価格：
（1.8E）1,785,000円／（1.8M） 1,921,500円／（1.8G）2,187,150円
（1.8E 4WD）1,995,000円／（1.8M 4WD） 2,184,000円／（1.8G 4WD）2,449,650円
メーカー月販目標台数：
1,500台
販売台数：
3月：4,591台
ユーザー試乗レビュー募集時期：
2010年04月01日～2010年04月30日
投稿ユーザー分布
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日米を拠点に、欧州、BRICs（新興国）、東南アジアなど世界各地で自動車産業を追う「年間飛行距離が最も長い、日本人自動車ジャーナリスト」。自動車雑誌への各種の連載を持つ他、日経Automotive Technologyで電気自動車など次世代車取材、日本テレビで自動車レース中継番組の解説などを務める。近著「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ？」（ダイヤモンド社）。1962年東京生まれ。記事一覧を見る
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