マツダ RX-8 新型車徹底解説(1/6)
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新世代の自然吸気ロータリーを搭載する4ドアスポーツ
世界唯一、マツダだけが生産をしていたロータリーエンジンを搭載するスポーツカー「RX-7」の生産が終了してから数カ月。ついにニュージェネレーションのロータリーエンジン搭載モデル、マツダRX-8がデビューした。
スタイリングはすでに一昨年の東京モーターショーで発表されていたとおり、観音開きの4ドアボディ。その心臓部には進化した13B型自然吸気ロータリーエンジンを搭載する。日本で発売されるRX-8には210馬力仕様と250馬力仕様の2つのエンジンがある。210馬力仕様はグレードネームがつかないRX-8とRX-8タイプEの2種。RX-8には5速MT車と4速AT車の2種類のミッションを用意。RX-8タイプEは装備を充実したモデルで4速AT仕様のみとなる。一方、250馬力仕様はRX-8タイプSというグレードネームとなり6速MTのみの設定。
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