使い勝手の良い荷室はどれだ!? 「MAZDA6」「レヴォーグ」「3シリーズツーリング」の荷室を比べてみた
公開日:
最終更新日:
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
昨今のSUVやミニバン人気で、日本ではその存在感が薄まりつつあるステーションワゴン。しかし、長尺モノやたくさんの荷物が載せられる荷室を備えたステーションワゴンは、最近流行りのキャンプや、ロードバイクなどアウトドアやスポーツシーンでも重宝する頼れる貴重なモデル。
そこで今回は、国産モデルからはマツダ MAZDA6ワゴン、スバル レヴォーグ、輸入車からはBMW 3シリーズツーリングをチョイスし荷室などを比較していきます。
「とりあえずサクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。
気になるステーションワゴン3モデルの荷室をチェック
![MAZDA6ワゴンのラゲッジ容量はセカンドシートを起こした状態では506リットル、倒した状態だと1648リットルとなります。リアシートは6:4分割可倒式で、左右どちらかのリアシートを格納すれば3名乗車に加え、長尺物の積載も可能となっています。](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/15134212997_79bc_o.jpg)
マツダ MAZDA6ワゴンをもっと知る
![レヴォーグのラゲッジ容量はセカンドシートを起こした状態では522リットル。さらに底浅のサブトランク(7リットル)と、底深のサブトランク(33リットル)がフロアボード下に確保されています。リアシートは4:2:4分割可倒式。センター部のみ倒せば、4名が乗車しながら長尺物も搭載可能です。](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/15134309683_ee46_o.jpg)
スバル レヴォーグをもっと知る
![2019年に新型になった3シリーズのラゲッジ容量は、従来モデルより5リットル大きな500リットル。リアシートを倒した状態での容量は1510リットルです。3シリーズツーリングの特徴としては、ラゲッジのドア上部のガラスハッチが備えられている点。これによりちょっとした荷物なら大きなリアゲートをいちいち開けなくとも荷物の出し入れが可能です。](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/15134610157_1023_o.jpg)
BMW 3シリーズツーリングをもっと知る
横から見たプロポーションをチェック!
マツダ MAZDA6ワゴンをもっと知る
スバル レヴォーグをもっと知る
![3シリーズツーリングのボディサイズは、全長4715mm×全高1825mm×全幅1460mm。ツーリングモデルならではのショルダーラインをもつ流れる風を彷彿とさせるデザインを採用することで、より洗練されたスタイルとなっています。](https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202005/15134555410_6dfa_o.jpg)
BMW 3シリーズツーリングをもっと知る
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。