マツダ スカイアクティブ1stアニバーサリーイベント速報 ~「雄(たけり)」を具現化した「アテンザ」年内発売予定~
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好調なスカイアクティブ。まずはハイブリッド車や電気自動車よりベースエンジンの革新を!
昨年6月にスカイアクティブ技術を搭載したデミオが販売されてから、ちょうど1年が経過。
この1年で世界中で販売されたスカイアクティブ搭載車は、15万台以上に達する見込みだ。山内社長は、「コレ(15万台を超える販売台数)は1年で販売したマツダ車の10%以上。また、今期は20%の見込みを立てている」とコメントする。
さらに山内社長は、「マツダは世界の自動車メーカーの中で、少し違う道を歩いている。もちろんマツダもHVやEVを開発している。しかし、2020年になっても電気自動車のシェアは世界で10%足らずで、まだまだ既存の内燃機関の自動車が主流となる」と、続ける。
そこでマツダは、まずはベースエンジンの革新を優先し、そこから徐々に電気デバイスを導入していく「ビルディングブロック戦略」を立てたのだそう。
そうすることで、限られた一部のユーザーだけでなく、すべての方々にマツダの環境技術を提供し、世界の自動車から排出されるCO2の総量を削減していく。
スカイアクティブアンバサダー 長友選手登場
長友選手がスカイアクティブアンバサダーに任命された経緯として、山内社長は、「プレースタイルの走りと運動量にこだわりを持っている部分、また、マツダ社内で掲げている、常識を打ち破る‘ディファイコンデンション’の考えと、常識を打ち破って活躍しているところが合致し、お任せしている」と述べている。
昨年のマツダのCMには長友選手と、お母様も出演。その際には、スカイアクティブ デミオが山内社長より贈呈されている。
長友選手は現在、イタリアにてCX-5を愛用(その前はロードスターを1年近く乗っていたとのこと)。休日は、近くのコモ湖にドライブをしたりしているそうだ。
最後に、現在、W杯最終予選真っ只中だが、山内社長から来シーズンの抱負を聞かれた長友選手は、「個人としては世界一のサイドバック、チームとしては世界一のチームになる」と、熱く語ってくれた。
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