みんなが憧れる高級SUV!レクサス RXを写真でサクッとチェック!
- 筆者: MOTA編集部
レクサスを代表する人気プレミアムSUVの「RX」。日本ではハリアーの名前で1997年に登場した初代モデルから数えると、2015年登場の現行型で4代目となる。世界のトレンドを牽引した老舗SUVブランドの最新モデルを改めて写真でご紹介しよう!
2015年登場の現行型で4代目となるレクサスRX
トヨタの高級車ブランド“LEXUS(レクサス)”で、現在最も人気を集めているのはSUVモデルの「RX」だ。現行モデルで4代目だが、初代RX(1997年)と2代目RX(2003年)を「トヨタ ハリアー」として販売していた日本では、これが2代目ということになる。
現行型RXは2015年にデビュー。歴代モデルのイメージを継承しながらも力強くエレガントさを増したデザインや、先進運転支援・予防安全機能の充実など、大きく進化を遂げた。2019年にマイナーチェンジを実施。デザインなどを一部改良し、現在に至っている。
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▼2019年マイナーチェンジモデルの試乗レポートはこちら▼
豊富なバリエーションから自由に選択可能
レクサス RXのパワートレインは、V型6気筒3.5リッター+ハイブリッド(RX450h)と、直列4気筒2リッターガソリン直噴ターボ(RX300)の2タイプ。ともに2WD(FF)とAWD(四輪駆動)を選ぶことができる。
ボディカラー11色に加え、インテリアカラーも最高級のセミアニリン本革が5色、F SPORT専用本革が3色選択できるほか、本革3色、ファブリック2色など、多彩なカラーバリエーションと素材の中からオーナーの好みに応じた選択をすることが可能だ。価格は524万円から796万円(消費税込)まで。
2列シート版と3列シート版、2タイプのボディタイプを設定
レクサス RXの車体寸法は、全長4890mm×全幅1895mm×全高1710mm、ホイールベース2790mmと堂々たるサイズだ。2019年のマイナーチェンジ時に前後バンパーやグリルなどの形状をデザイン変更している。
また2017年12月には、全長を110mm延長し、3列シートレイアウトとしたロングバージョン「RX450hL」を新たにラインナップし、さらにユーザーの選択肢を増やしている。
ロングバージョンRX450hLのセカンドシートはベンチタイプ(7人乗り)に加え、左右独立タイプのセカンドキャプテンシート仕様(6人乗り)も用意。1列目から3列目にかけ視点を高くするシアターレイアウトのシート配置とし、3列目専用のエアコンを備えるなど、各席の快適性に配慮した。分割可倒式セカンド・サードシートにより、段差も少ないフラットな荷室となる。
[筆者:MOTA編集部]
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