レクサス GS 新型車徹底解説(1/6)
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レクサスブランドの第1弾としてIS&SCとともに登場
トヨタのプレミアムブランドとして1989年にアメリカでスタートしたレクサスは、今や世界60カ国以上で展開されるまでに成長している。今まで、日本ではトヨタはトヨタという1ブランドのみで販売を行ってきたが、今後はトヨタブランドとレクサスブランドの2本立てでの展開となる。
その第一弾として発売されるのが今回紹介するGS、IS、SCの3種。GSは事実上、アリストの後継モデルで、3代目アリストということになる。
従来のアリスト同様にGSはFRの駆動方式を採用したセダンで、搭載されるエンジンは280馬力のV8・4.3リッター通常噴射方式と、315馬力のV6・3.5リッター筒内&通常噴射方式の2タイプ。組み合わされるミッションはすべて6速ATで、3.5リッターには4WDも用意。グレード展開はエンジンごとの1グレードずつとなる。
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