レクサス GS 新型車徹底解説(4/6)
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スポーティさを秘めたラグジュアリーなインテリア
アリスト時代のインテリアはスポーティさを前面に押し出したもので、どちらかというとラグジュアリーさは内面に秘めるようなコンセプトであった。しかし、GSになってこの関係は逆転した。見た目から感じるインテリアのイメージは、ラグジュアリーそのもので、スポーティさは内に秘めたものとなった。
室内長は2代目アリストとほぼ同じで2000mmだが、室内長は15mm短縮され1535mmとなった。もっとも室内の寸法は、採寸される場所よりも実際に着座したときに乗員と各所のクリアランスのほうが大切。数字をさほど気にする必要はない。
室内の装備は充実したもので、フロントシートは左右ともに8ウェイの電動タイプを採用。エアコンは左右独立温度調整式で、外部からの花粉除去機能に加えて、室内の花粉も除去するタイプ。標準タイプのオーディオは10スピーカータイプ、さらに上級装備として14スピーカーのマークレビンソンも用意される。ナビは全車標準装着で、30GBのHDDタイプを採用。CDから最大2000曲をサウンドライブラリーに収めることも可能だ。
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