高速道路と一般道はどっちが早く着く!?お盆休みの渋滞でガチンコ対決してみた【東京~静岡・さわやか編】(5/7)

  • 筆者: 遠藤 イヅル/小鮒 康一
  • カメラマン:オートックワン編集部
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インターナビの通信機能を駆使した渋滞回避に期待!

一般道チームは、厚木周辺でダラダラと渋滞しているのをいいことにナビをポチポチ操作していると、インターナビの通信機能を使ったルートを選択できることを発見!

インターナビ装着車が集める “リアルタイム交通情報”と“全国のVICS情報”で高精度なルートをチョイスしてくれるということで、渋滞回避にも期待が持てます。

もちろんルールに則って「最速無料優先ルート」を選択すると、国道246号の厚木警察を右折し、市内を迂回して小田原厚木道路の横に出るという明らかな裏道を指示してくれてほぼ勝利を確信。さわやかではセットでも注文しちゃおうかなーと妄想は止まりません。

予想外のルート選択に苦戦

しばらくインターナビのルートに従って走行していると、大磯インターから小田原厚木道路に乗れというではありませんか。確かに小田原厚木道路に一部無料区間はあるものの、有料区間まで走行してしまっては今回の企画が全て水の泡。運転しながらルートを確認する余裕もなく、慌てて小田原厚木道路を回避するルートを選択しました。

そして結局国道1号に入り、そのまま11時34分に箱根新道にイン。前半は良かったものの、須雲川インター周辺から流れが怪しくなり、芦ノ湖大観インターを過ぎたあたりで完全停止。道中では10年落ち程度のミニバンが故障で立ち往生していたりして、日常的なメンテナンスと運行前点検が必要だなーと思いながら延々続く渋滞を遠い目で眺めていたのでした。

箱根新道は片側1車線ずつで、途中で迂回するルートもないので、しばらくはこの渋滞と付き合わなくてはなりません。

渋滞の列が続く上り坂をダラダラと進んでいくのですが、今回の対決はCVTで良かったと思いました。MTの魅力も捨てがたいのですが、常に坂道発進のプレッシャーを受け続けなくてはならないので…

箱根新道終着点の箱根峠ICを過ぎると渋滞は解消し、N-VANはワインディングロードを順調に下ります。日本最長のつり橋である三島スカイウォークを通り過ぎ、三島大社の前を通過。ゴールのさわやか 長泉店はもうすぐです!

[TEXT:小鮒康一]

ホンダ/N-VAN
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136.5万円201.6万円
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39.8万円417.5万円

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