これホントに軽トラ!? ヤンチャ過ぎるイカツい軽トラック カスタム3選!

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日本全国津々浦々の風景に欠かせないもの、それは軽トラック。しかし、あまりにも当たり前の存在だからこそ、人とは違う自分だけの1台にしたい……

実はそんな願望をかなえてくれる“軽トラ専用カスタム”が存在しているのをご存じだろうか!

今回は週末のレジャーのお供にも連れて行きたくなる、ヤンチャ過ぎる軽トラ3選をご紹介。アナタ好みの1台はどれだ!?

格好良過ぎ! 軽トラックのカスタムカーを写真で見る[画像65枚]

目次[開く][閉じる]
  1. こだわり抜いた流麗な仕上がり!「ZERO’Novel Emotional」
  2. 昭和の香りも漂うレーシーさ!「Baby Gang(ベビー ギャング)」
  3. 軽トラカスタムの先駆け的存在「慶虎(ケイトラ)」!

こだわり抜いた流麗な仕上がり!「ZERO’Novel Emotional」

カストラ(カスタム トラック)にこだわり続ける翔プロデュースがイチ押しする、軽トラックのカスタムモデルが「ZERO’Novel Emotional(ゼロ’ノベルエモーショナル)」。500系ダイハツ ハイゼットトラック・ハイゼットジャンボをベースに、存在感たっぷりなカスタムパーツを生み出した。

豊富なパーツラインナップで見違える仕上がりに

ハイゼットトラックを彩る流麗なフルエアロのスタイリッシュさは格別だ。

フロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、リアアンダースポイラーのアンダースポイラー3点セットに加え、大開口部を持つグリルと一体のフロントバンパー、カスタムフェンダー、レーシングカーを想わせるダクト付きのサイドステップなど、エアロ系カスタムパーツのラインナップは驚くほど多岐に渡る。

また、オリジナルアルミホイール「リザルタードメッシュ II」のスポーク越しに見える大径のディスクローターとブレーキキャリパー、その名も「途真里奈/極」(とまりな・きわみ!)にも注目したい。

細部に至るまで究極の格好良さにこだわり抜く、ZERO’Novel Emotionalの完璧さには脱帽するしかない!

昭和の香りも漂うレーシーさ!「Baby Gang(ベビー ギャング)」

続いてご紹介するのは、レーシーな仕上がりが印象的なK.BREAK(ケイブレイク)の「Baby Gang(ベビー ギャング)」。

ディテールを見回すと、実のところエアロ自体は控えめなテイストなのだが、デモカーの仕上がりは抜群過ぎる!

ヤンチャなのにどこか憎めないヤツ!

ちょっと懐かしいテイストのオーバーフェンダーは、カツカツなローダウンのスタンスと絶妙にマッチ。デモカーの荷台に組まれたオリジナルのロールケージとの組み合わせで、昭和の街道レーサー風に仕立てた。

オジサン世代は郷愁を覚え、そして若い世代には新鮮に映ることだろう。

そしてヤンチャ過ぎる佇まいなのに、どこか憎めないかわいらしさがあるのも面白い。札付きの“ワル”ではなく、“街のいたずらっ子”といった感じか。これもコンパクトな軽トラのサイズ感ゆえだろう。

ともあれ、Baby Gangは眺めているだけでも思わず楽しくなってくる1台だ。

軽トラカスタムの先駆け的存在「慶虎(ケイトラ)」!

最後にお届けするのはKei-Zoneの「慶虎(ケイトラ)」! 軽トラカスタムの先駆け的存在として知られるオリジナルブランドだ。

一体感あるエアロだが日常の使い勝手にも配慮

一体感のあるエアロパーツは、サイドパネルやリアバンパーも荷台下を綺麗に囲むようなデザインとなっている。その一方で軽トラ本来の高い実用性を損なわないために、荷台左右と後方のあおりやバッテリー点検口、給油口の開閉も容易に出来るよう、日常での使い勝手もしっかり配慮されている。そんな点も、慶虎が長く支持を集める理由だ。

また、軽トラの主力選手であるダイハツ ハイゼットトラックやスズキ キャリイ、そして各OEMモデルに対応するのはもちろんのこと、ホンダ アクティや三菱 ミニキャブトラック(オリジナル版)など、各社のありとあらゆる軽トラックに対応しているのも老舗ならではといえるだろう。

ちなみに兄弟ブランドとして、軽1BOXバン・ワゴン向け「慶番」(ケイバン)も用意されており、こちらも同様にワイドラインナップとなっている。

[筆者:トクダ トオル(MOTA編集部)]

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブやキャンプを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから15年余りが経過。乗り換えに悩むユーザーの目線に立った平易なコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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