3シリーズとの差別化を加速! BMW 新型4シリーズのド派手フェイスにはちゃんと理由があった
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- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:MOTA編集部
びっくり顔で登場したBMW 新型4シリーズ。なんといっても超デカイ縦型キドニーグリルが目を引くが、写真よりも実物を見ると妙に納得してしまうのもこのクルマの魅力。今回、かなり挑戦的なデザインで登場した新型4シリーズをじっくり見ていこう!
ただの派生車種じゃない! こだわり満点の1台だった
これまで4シリーズといえば、売れ線モデルである3シリーズの派生車という側面が強く、販売面において棲み分けがかなり難しかったという。そのため新型4シリーズは、クーペモデルならではの走りと個性を追求すべく、このド派手なグリルを採用したのだ。
実物に触れた筆者個人の意見だが、このクルマは写真で見るよりも実物の方がずっとカッコいい! もちろんこのグリルに慣れるまで時間はかかるだろうが、それ以上にリヤフェンダーの膨らみ、さらに特徴的なテールレンズなど、芸術作品といってもいいほど美しいのだ。
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