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試乗レポート 2016/5/10 09:52

デビュー4年目、なぜ今ごろ「ハイブリッド」追加なのか/トヨタ オーリスハイブリッド 試乗レポート(3/5)

関連: トヨタ オーリス Text: 渡辺 陽一郎 Photo: 茂呂幸正
デビュー4年目、なぜ今ごろ「ハイブリッド」追加なのか/トヨタ オーリスハイブリッド 試乗レポート

動力性能はプリウスとほぼ同等

トヨタ オーリスハイブリッド 試乗レポート/渡辺陽一郎

動力性能は、先代/現行プリウスとほぼ同じだ。

エンジンとモーター駆動を合計したシステム最高出力は、オーリスハイブリッドと先代プリウスが136馬力、現行プリウスは少し下がって122馬力だが、ボディも40kgほど軽い。

時速40~60kmで走行中に緩く加速する時など、オーリスハイブリッドが少し力強い印象はあるが、目立った違いではない。体感される性能をノーマルエンジンに当てはめれば、2.2~2.4リッタークラスだ。

しかし自然な加速感はオーリスが勝る

トヨタ オーリスハイブリッド 試乗レポート/渡辺陽一郎トヨタ オーリスハイブリッド 試乗レポート/渡辺陽一郎

ただし加速感は先代プリウスに比べると自然な印象を受ける。

先代プリウスでは、ハイブリッドシステムの回転が先に高まり、速度がこれを追いかけるように上昇したが、オーリスハイブリッドでは違和感が生じにくい。

この点を開発者に尋ねると「欧州のユーザーは、ラバーバンドフィール(エンジン回転が先行して高まり、速度が弾性のあるゴムで引っ張られるように後から上昇する加速感覚)をかなり嫌う。従来型では、欧州工場の品質管理部からも指摘されるほどだった。

なので現行オーリスハイブリッドは回転と速度が調和するように制御されている。この考え方は現行プリウスにも反映させた」と言う。

そうしたこともあり、オーリスハイブリッドは、トヨタのハイブリッド車の中でも最も一般のノーマルエンジン車に近い加速感を得た。

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