autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート 【試乗】トヨタ 新型 86(ハチロク)[2014年マイチェンモデル] 試乗レポート/河口まなぶ

試乗レポート 2014/5/13 19:13

【試乗】トヨタ 新型 86(ハチロク)[2014年マイチェンモデル] 試乗レポート/河口まなぶ(1/3)

関連: トヨタ 86 Text: 河口 まなぶ Photo: 茂呂幸正
【試乗】トヨタ 新型 86(ハチロク)[2014年マイチェンモデル] 試乗レポート/河口まなぶ

トヨタ86初のマイナーチェンジ、注目の変更点は!?

トヨタ 新型 86(ハチロク)[2014年マイチェンモデル]

世の中的には「何が変わったの?」と言われてしまいそうな細かな内容だけど、トヨタ86が初のマイナーチェンジを行なった。

変更点はまさに“マイナー”。例えばエクステリアでは、ルーフに置かれたアンテナがシャークフィンタイプになったのみ。ならばインテリアはもう少し変わったかと思いきや、こちらもインパネに与えられるオーナメントが変わったのみ。しかもこれらの変更点は、これまでもサードパーティのパーツ等で変更できる部分でもあるので、見た目でマイナーチェンジ版を見極めることができるのは、かなりの86エンスーしかいないといって良いだろう。

トヨタ 新型 86(ハチロク)[2014年マイチェンモデル]

ならばメカニズムの変更や改良に力が注がれた? と思うだろうが、こちらに関しても最小限の変更に留まる。

メカニズム面で最大の違いは、サスペンションの取り付けボルトが変更されたこと。

え! ボルト!?

トヨタ 新型 86(ハチロク)[2014年マイチェンモデル]

写真でご覧になってわかるように、サスペンションを取り付けるボルトのフランジ部分に厚みが増したのが分かる。これによって、着力点の剛性がアップすることで、サスペンションが良く動いて、操縦安定性と乗り心地を向上させるのだという。

加えてダンパーのオイルが変更されるとともに減衰力はやや高められた。これによって以前よりも細かな入力を抑えて乗り味の質感を高めたのだという。

以上。え! これだけ!? と思う方も多いだろうが、本当にこれだけなのだ。

トヨタ 新型 86(ハチロク)[2014年マイチェンモデル] 試乗レポート/河口まなぶ 10

そしてシャークフィンやインパネ等の見た目の部分はまだ分かるけど、正直メカニズム面におけるサスペンション周りの変更に関しては、一般的には「なんのこっちゃ分からん」なレベルといって良い。

だから正直、この試乗会でクルマに乗る前まで「そんなわずかな変更で、違いが分かるのかね?」と僕は不安に思っていた。これはもしや、自動車ジャーナリストの感度を試すリトマス試験紙で、分からなかったら・・・なんて(笑)。

[次ページへ続く]

トヨタ 86 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

トヨタ 86 の関連記事

トヨタ 86の新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

トヨタ 86 の関連記事をもっと見る

トヨタ 86 の関連ニュース

トヨタ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/26~2017/7/26