autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム 電気自動車の格安テスラに注文殺到!1週間で33万台!「モデル3」登場でEV普及加速か

自動車評論家コラム 2016/4/8 19:35

電気自動車の格安テスラに注文殺到!1週間で33万台!「モデル3」登場でEV普及加速か(1/2)

電気自動車の格安テスラに注文殺到!1週間で33万台!「モデル3」登場でEV普及加速か

何と!一週間で33万台に達するオーダー

テスラ 新型モデル3日産リーフ

4月1日から予約注文を開始したテスラの新型4ドア車『モデル3』は、何と!一週間で33万台に達するオーダーを受けたという。あの新型プリウスでも発売1ヶ月の受注は10万台だから、この人気ぶりは凄い!

ここまで読んで「冷やかしも多いのでは?」と思うだろうけれど、モデル3の予約には1000ドル(約11万円)が必要。強い購入意識を感じます。なんでも予約のために徹夜組も居たとか。

モデル3の魅力を考えてみたい。まず3万5千ドル(約390万円)という価格が凄い。テスラで販売している電気自動車は、全て300km以上の航続距離を持つ。

モデル3もアメリカ基準で345kmと十分。日本基準で280kmとなっている日産リーフの大容量バッテリータイプ、アメリカだと172kmだ。

モデル3はリーフの2倍走れると考えていいだろう。毎日の通勤に代表される普通の使い方であれば何の不満も感じない。

390万円という価格も、片道80kmくらいの通勤をしている人なら(アメリカでは珍しくない距離です)、ガソリン代と電気料金の差額により、すぐモトが取れてしまう。

シビック級のガソリン車と比べ全ての点が魅力的

テスラ 新型モデル3

もう少し解りやすく書くと、シビックのベーシックグレード+ガソリン代の価格と、モデル3+電気代の価格が、3年&6万kmくらい走っただけでイーブンになる計算。

アメリカはリースでクルマを買うのが普通。したがって毎月のリース金額+エネルギーコストでシビックとタイプ3が同じくらいなワケ。

一方、電気自動車なら朝夕の渋滞時に、ガラガラの専用車線を走れるし、何より静かで快適。ガソリンスタンドに行くめんどくささも無い(アメリカのガソリンスタンドは日が暮れると治安面で不安)。

シビック級のガソリン車と比べ、全ての点で魅力的だと思う。売れて当然か?

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