【速報】2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカーが決定!

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【速報】2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカーが決定!
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2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカーが決定!

今年もこの季節がやってきた。

その年に発表された市販車の中から、最も優秀なクルマにだけ与えられる称号『日本カー・オブ・ザ・イヤー』。 その『日本カー・オブ・ザ・イヤー』を勝ち取るべく、全30台のノミネート車の中から最終選考に残った10台の候補(10ベスト)が本日発表された!!

そして、11月29日(木)に、この中から栄えあるイヤーカーが選ばれる。

今年の最終選考発表会&表彰式会場は、ダイバーシティ東京 プラザ/Zepp Diver City(TOKYO)。

果たして、今年はどの車が選ばれるのか?

まずは、本日発表された最終選考に駒を進める10ベストカーをご覧あれ!(ノミネート順)

トヨタ 86/スバル BRZ

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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小型・軽量・低重心・低慣性を特長とする、トヨタ自動車が富士重工業と共同開発した、2リッター水平対向エンジンを搭載する2ドアのFRスポーツカー。

トヨタでは「86」、スバルでは「BRZ」として販売され、細部の仕様が異なる。

若者へ向けた「手ごろ感」がコンセプトの1つ。昨今の若者の車離れや、スポーツカーの減退を払拭するべく生み出された。

トヨタでは、全国の販売会社に283店舗の「AREA86」という専門ショップを作り、86の試乗車と展示車を用意するほか、スポーツカー関連情報を発信する「スポーツカー好きが集う大人のたまり場」を展開している。

価格は、トヨタ 86 の標準グレードの「G」が241万円~。兄弟車であるスバル BRZの標準グレードの「2.0 R」(AT)は、2,47万8千円~。

トヨタ 86 記事一覧

日産 ノート

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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日産の新型コンパクトカー。

販売は、日本のみならずグローバルで展開され、日産自動車代表取締役COO 志賀俊之 氏は、世界で35万台、国内では年内10万台の販売を目標に掲げている。

搭載するエンジンは、先代の1.5L/1.6L 直列4気筒から1.2L 直列3気筒にダウンサイジングが行われ、直噴ミラーサイクルエンジンと高効率スーパーチャージャーを組み合わせ、 リッター25.2km/Lの低燃費を可能とする。

 「ティーダ」と統合する形で開発され、ワンランク上級のティーダユーザーにも満足してもらうことを念頭に、質感や居住空間が高いレベルで仕上げられている。

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ホンダ N BOX/N BOX+

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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名前は、かつて大ヒットしたホンダの軽自動車「N360」に由来する。そこから、見ためのボクシーなスタイルをそのまま示し、「N」と「BOX」を合わせて「N BOX」。その特徴は、圧倒的な広さの室内空間。

搭載するエンジンは、新開発3気筒DOHC。自然吸気仕様と、ターボ仕様に分かれており、自然吸気仕様が43kW(53ps)/65N・m、ターボ仕様が47kW(64ps)/104N・mのパワー&トルクを発生する。

両側にスライドドアを採用し、乗降性に優れる。後席シートは片側ずつダイブダウンしてフラットなラゲッジスペースを作ることが可能で、豊富な収納スペースを持つ。

現在、「 N BOX」を含む「N」シリーズでは、第3弾となる「N ONE」も人気を博している。(第1弾が「N BOX」。第2弾は「N BOX+」)

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マツダ CX-5

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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「SKYACTIVエンジン」・「SKYACTIVシャシー」・「SKYACTIVボディ」と、マツダ初のフル・スカイアクティブ技術搭載モデル。

搭載するエンジンは、2L・ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G」と、2.2L・クリーンディーゼルターボの「SKYACTIV-D」の2種類。

特長は何といっても、2.2リッターながら最高出力は175馬力(4,500回転)、最大トルクは驚愕の42.8kg-m(2,000回転)を生み出す「SKYACTIV-D」。

これまでのディーゼルエンジンの持つネガティブなイメージを一新し、クリーンディーゼルによって排出ガスもクリーンで低燃費、その上、高いトルク力が味わえる。

コンパクトカー、ミニバンブームに一石を投じ、新たなSUVブームの先駆けとなる。

また、「SKYACTIV-D」搭載モデルは『クリーンエネルギー自動車等導入対策費補助金』対象となり、購入時に補助金が得られる。

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スズキ ワゴンR/ワゴンR スティングレー

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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4年振りにフルモデルチェンジが行われ、5代目となった「スズキ ワゴンR」。

エンジンラインナップは、自然吸気エンジンである0.66L DOHC 吸排気VVTと、ターボ仕様の0.66L DOHC 吸気VVTターボ(ワゴンR スティングレーのみ)の2種類。

外観デザインは、大きな変更点は無いが、新たに燃料消費を抑制し燃費向上に貢献する技術として、減速時エネルギー回生機構「ENE-CHARGE(エネチャージ)」と、蓄冷材を通した冷風を室内に送る「ECO-COOL(エコクール)」を搭載する。

これらの新技術により、自然吸気エンジンを搭載したFF車で軽ワゴン(全高1550mm以上のハイト系モデル)でトップの「28.8km/L」(4WD車は27.8km/L)を達成し、ターボ車も「26.8km/L」(4WD車は25.0km/L)を達成している。

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VW up!

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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全長3,545mm x 全幅1,650mmとコンパクトなボディサイズながら、タイヤをボディの四隅に配置、エンジンレイアウトを工夫して、居住空間を最大化。

ラインアップには、2ドアにmove up!(ムーブ アップ!)、4ドアにmove up!と装備の充実したhigh up!(ハイ アップ!)の、計2グレード3タイプを用意。

シティエマージェンシーブレーキ(低速域追突回避・軽減ブレーキ)をこのクラスの車として初めて標準採用している。

さらに、新開発の1リッターエンジン(55kW/75PS)と、同じく新開発の軽量/高効率な5速自動変速トランスミッションASGを組み合わせ、23.1km/L(JC08モード)の低燃費を実現。

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BMW 3シリーズ(セダン/ツーリング)

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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6世代目となる新型3シリーズの外観は、キドニー・グリルへと伸びるフラットなヘッドライトが特徴的。

ボディサイズは、先代と比べてワイドトレッドが拡張(フロント+ 37mm、リア+ 47mm)されている。また、全長を+93mm、ホイールベースを+50mm拡張させていることにより、フロントシートの背後フットスペースが15mm、車内の高さが8mm 拡大されて入る。

エンジンは全ラインナップにツインパワーターボエンジンを採用。

3シリーズ セダンのデザイン・ラインは、Sport、Luxury、Modern設定されており、自由なコーディネートができる。

また、「320i」には、ハイブリッドモデルである「ActiveHybrid 3」が設定されている。

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シトロエン DS5

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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「DSライン」の第3弾となる「DS5」。

コンセプトは、“フレンチラグジュアリー”。クーペのようなスタイルを持ち、グランツーリスモとステーションワゴンを融合させたフォルムを特長とする。

インテリアも高級かつ、先進的・上質的な仕立てとなっている。

エンジンは1.6リッター・ツインスクロールターボエンジン。ミッションにはアイシンAW製の6速オートマチックトランスミッションを装備。徹底した高効率化と省燃費テクノロジーによって燃費の良さを両立する。

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アルファロメオ ジュリエッタ

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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1977年の2代目から約30年ぶりとなるモデルチェンジが行われたジュリエッタ。

3代目は、革新的な素材を採用した「コンパクト」という新開発のプラットフォームを導入。高張力鋼板や超高張力鋼板の使用比率を90%以上に高めた結果、重量を増加させることなく、強度を大幅に向上している。

外観は、エネルギッシュな個性と、人目を引くエレガントなフォルムを兼ね備える。

エンジンに、1.4Lターボマルチエアエンジン・Alfa TCTと、アルファロメオの名車「1750」の名を冠した1750直噴ターボエンジンの2種類を設定。

インテリアは、日常使用における利便性に配慮され、クリーンな水平基調のインストルメントパネルに、スポーティなホワイトメーターを配置したシンプルでスタイリッシュなデザインで、上質な内装素材が採用されている。

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ランドローバー レンジローバー イヴォーク

2012-2103 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー
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LRXコンセプトに基づいたレンジローバーとしては3番目となるモデル。

コンパクトでよりスペース効率の良いクロスクーペ・デザインは、ランドローバーがこれまで生産した中で最も小型で軽量化され、なおかつ最も効率を追及したクルマとなっている。

エンジンは、2リッターSi4ガソリンエンジンを搭載し、直噴とターボチャージならびにストップ・スタート機能を備える。

インテリアには、フルサイズのガラスパノラミックルーフが備わり、プレミアムキャビンを演出する。

2011年夏より世界160ヶ国以上の国々に順次発売されている。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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