ボルボ S60/V60 ポールスターがついにファイナルモデル!日本限定50台・シリアルナンバー入りで発売
新たにカーボンファイバー・エアロパーツを採用
ボルボ・カー・ジャパンは、10月27日より特別限定車S60/V60 ポールスターを発売した。世界限定1500台で、日本への割り当てはS60 ポールスターが20台、V60 ポールスターが30台となっている。
価格(消費税込)は、S60 ポールスターが859万円、V60 ポールスターが879万円。
ポールスターは、FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)を中心に活躍するポールスター・シアン・レーシングをバックボーンとしたボルボのパフォーマンスブランドである。1996年にモータースポーツチームとして設立されたポールスターは、ボルボの各種モデルでレースに参戦し、数々の選手権で成功を収めてきた。S60/V60ではこれまでも継続してポールスターモデルを導入しており、今回がファイナルモデルとなる。
S60/V60 ポールスターファイナルモデルの特徴
エクステリア
今回新たにフロントスポイラー下部、サイドシル下部、ドアミラーカバー、トランクスポイラー・エクステンション部(S60のみ)に軽量なカーボンファイバーパーツを採用した。
また専用フロントスカッフプレートには、限定生産車として1~1500までのシリアルナンバーが刻まれている。
ポールスター専用の20インチアルミホイールはダイヤモンドカット/グロッシーブラック仕上げとなり、それに組み合わされる専用タイヤのミシュラン Pilot Super Sportに新たにノイズ低減機能が追加された。
ボディカラーは、バースティングブルーメタリックをはじめアイスホワイト、オニキスブラックメタリック、シアンレーシングブルーの4色から選択可能。
インテリア
インテリアでは、ホールド性と快適性を高次元でバランスさせた、本革/ヌバックの専用スポーツシートは新たな表皮やステッチを採用。右側シートサイドにスウェーデン国旗をあしらった。
走行性能
S60/V60 ポールスターは、新世代Drive-E T6エンジンをベースに、ターボチャージャーの大型化、コンロッドとカムシャフトの変更、エアインテークの大型化、燃料ポンプの大容量化といった変更を加え、ノーマル比61馬力増の367馬力を発揮。Sport+(スポーツプラス)モードを採用したパドルシフト付8速オートマチックトランスミッションにAWDシステムを組み合わせている。
さらに専用チューニングされた電動パワーステアリングや、オーリンズ社製DFVダンパー、専用エグゾーストシステム、ブレンボ製6ポッドキャリパー付きフロントブレーキ等、多岐にわたるチューニングが施されている。
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