1400馬力のGT-Rにランボルギーニがドリフトで挑む!勝負の行方は!?【動画アリ】
再生回数1400万回突破の映像シリーズ第2弾
モンスターエナジーのドリフトドライバー斎藤太吾選手がドリフトバトルを繰り広げる映像シリーズ2作目、『#BATTLEDRIFT 2』が公開された。
今回は、ヨーロッパで数々のチャンピオンを獲得した人気ドライバー、スティーブ・バグシー・ビアジオーニ選手とのバトル。ランボルギーニを世界で始めて本格的なドリフト仕様に仕上げた斎藤太吾選手のモンスターマシンと、バグシー選手が新たに作り上げた1400馬力を誇る日産GT-Rが、世界トップレベルのスキルを魅せる、大迫力の映像となっている。
今回の舞台はイギリス埠頭の工業地帯。日本で撮影された1作目の美しい木立の山中とは対照的に、今回はアスファルトに軍事要塞の廃墟、高く積まれた錆びたスチールの山など、常に落下の危険と隣り合わせの過酷なバトルコースとなっている。
のどかな埠頭の海景色から始まるこのムービーは、“可能な限り最速スピードで、互いと壁に常に接近して走ること”という条件のもとバトルが開始。マシンからは火花が散り、水しぶきや泥を跳ね上げ、白煙を出しながら猛スピードで常に2台接近状態でドリフト走行する映像は緊張の連続。
中盤には、オフロードトラックがダイブしてバトルへ乱入。ドローンによる空撮映像、ドライバーの目線、車中からの映像など、様々なアングルからドリフトバトルを余すことなく楽しむことができる。
斎藤太吾選手のコメント
「最高のプロジェクトだと思う。モンスターエナジーが第2弾を作る機会を与えてくれてとても嬉しいです。日本の峠と廃墟で撮影した第1弾もとても楽しかったけど、今回の工業地帯での撮影もすごく面白い。雨が降ったりして少し苦労したのと、テクニカルトラブルが起きてしまったけど、チームのおかげで問題なく撮影を続けることができた。新たな対戦者としてバグジーと一緒にできたことも本当に良かったです」
スティーブ・バグシー・ビアジオーニ選手のコメント
「最初の #BATTLEDRIFT の素晴らしさを目の当たりにしていただけに、自分がその第2弾に参加できるなんて思いもしなかった。モンスターエナジーが僕たちに声を掛けてくれたときは、本当に嬉しかったよ。そもそも、候補として検討してもらえただけでも嬉しいけどね。なかなかタフな撮影だったけど、上手くいったと思うよ!」
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