ホンダ、空冷4気筒エンジン搭載の「CB1100/ CB1100 EX<ABS>」に特別限定車を設定
ホンダは、空冷4気筒エンジンを搭載した定番の大型ロードスポーツモデル「CB1100<ABS>」に、日本の伝統“漆塗り”の深みのある漆黒を主体色に、“正絹”の上質さをイメージさせる白のストライプを組み合わせた特別感のあるカラーリングの「Special Edition」を追加するほか、「CB1100 EX<ABS>」に落ち着きと上質感を兼ね備えた主体色に特別感を演出するストライプを組み合わせた「Special Edition」を設定し、4月18日(月)に受注期間限定で発売する。
なお、受注期間は4月11日(月)~6月1日(水)。価格は「CB1100<ABS>Special Edition」が1,092,960円(消費税込)、「CB1100 EX<ABS>Special Edition」が1,200,960円(消費税込)。
CB1100シリーズは「“鷹揚(おうよう)”ゆったり乗る・見せる・魅せられる」を開発コンセプトに、穏やかな出力特性の空冷4気筒1100ccエンジンを搭載し、オートバイらしい力強いデザインを追求して開発。2010年3月に発売して以来、高い質感で大人の価値観や所有感を満たす大型ロードスポーツモデルとして40~50代のユーザーを中心に支持され、日本オリジナルの「CB」として成熟・進化してきた。
今回の「CB1100<ABS>Special Edition」と「CB1100 EX<ABS>Special Edition」は、制動時の安心感を高めるABSを装備し、好評の「CB1100<ABS>」と「CB1100 EX<ABS>」をベースに特別仕様を施したモデルとなっている。また、燃料タンクのウイングバッジとイグニッションキーのエンブレムのベース色調には、明度を高めたレッドを採用し、ウイングマークの存在感をより際立たせている。
この記事にコメントする