autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート フェラーリ カリフォルニア 30 試乗レポート/石川真禧照

試乗レポート 2012/8/29 11:02

フェラーリ カリフォルニア 30 試乗レポート/石川真禧照(1/2)

関連: フェラーリ カリフォルニア Text: 石川 真禧照 Photo: 島村栄二
フェラーリ カリフォルニア 30 試乗レポート/石川真禧照

街乗りでも気軽に使えるフレキシビリティ

フェラーリ カリフォルニア 30 試乗レポート10[フェラーリ カリフォルニア 30] 跳ね馬のエンブレム

「フェラーリ カリフォルニア30」は、これまでのフェラーリとは一線を画したモデルだ。今回、試乗してそれを実感した。

フェラーリ カリフォルニア30のどこがこれまでのフェラーリと違うのかというと、乗りやすさがポイントとなる。スーパースポーツでありながら、シティユースにも使える抜群のフレキシビリティを備えているのだ。

実際このコンセプトは世界市場で当たったようで、カリフォルニア30のユーザーの70%はフェラーリ初所有。20%が毎日の足にしているし、65%が家族との共有で乗っているというのだ。つまり、これまでのフェラーリユーザーのようなマニアックな人が少ないのが特長。

そう、フェラーリ カリフォルニア30は、女性にも扱えるフェラーリなのだ。

しかし・・・

30とはパワーアップと軽量化の象徴

[フェラーリ カリフォルニア 30] エクステリア・クローズ時[フェラーリ カリフォルニア 30] エクステリア・リア(クローズ時)

このフェラーリ カリフォルニア30のコンセプトは、日本のユーザーにはあまり伝わっているとは言えない。

そこで最新のフェラーリ カリフォルニア30を日常の足として使ってみて、その魅力を改めて検証してみよう。

最新モデルはエンジンがV8、4.3リッター 直噴になり、出力はこれまでよりも30psアップし490ps。トルクも505Nmに引き上げられた。しかも、車両重量は30kgも軽くなっている。

そう、車名の「30」はパワーアップと軽量化の数字なのだ。新しいV8エンジンは「HELE」という環境エンジニアリングも備えている。ストップ&スタート・テクノロジー(アイドリングストップ機構)などの採用で、CO2排出量は15%低減した。

トランスミッションは7速AT(デュアルクラッチトランスミッション)だが、センターパネルのプッシュボタンとパドルレバーで操作する。Dレンジ/マニュアルは「AUTO」ボタンで選択、リバースも「R」ボタンでシフトされる。

パドルレバーはステアリングコラムから生えている。 試乗車は「ハンドリング・スペチアーレ」パッケージ仕様だったので、ECUで制御する磁性液体ダンパーを装着していた。硬さの調節はノーマル仕様の半分の時間で行われ、ステアリングギアレシオも10%ほど減らしているので、コーナーでのレスポンスもより俊敏だった。

[フェラーリ カリフォルニア 30] エクステリア・正面[フェラーリ カリフォルニア 30] エクステリア・オープン時[フェラーリ カリフォルニア 30] エクステリア・オープン時[フェラーリ カリフォルニア 30] エクステリア・サイド(クローズ時)[フェラーリ カリフォルニア 30] エクステリア・リア正面(クローズ時)

フェラーリ カリフォルニア 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

フェラーリ カリフォルニア の関連記事

フェラーリ カリフォルニアの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

フェラーリ カリフォルニア の関連記事をもっと見る

フェラーリ カリフォルニア の関連ニュース

フェラーリ 新車人気ランキング  集計期間:2017/10/19~2017/11/19