トヨタ 新型GRヤリス(プロトタイプ)が正式公開を前に富士スピードウェイに登場!
- 筆者: MOTA編集部
- カメラマン:MOTA編集部・トヨタ自動車
すでに東京オートサロン2020で正式公開がアナウンスされているトヨタ 新型GRヤリスだが、2019年12月15日(日)に富士スピードウェイにて開催された毎年恒例のTOYOTA GAZOO Racingのファン感謝デー「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2019」にて、なんと新型GRヤリス(GR-4)のプロトタイプがサプライズで公開された! 東京オートサロン2020の正式公開を前に、その詳細に迫る!
一足お先にプロトタイプがお目見え!
TGRFの開会を宣言するウェルカムセレモニーで突如姿を現した新型GRヤリス(プロトタイプ)。サイズは? スペックは?? 色々詳細が気になるところだが、開会宣言を務めたGAZOO Racing Company Presidentの友山茂樹氏(トヨタ自動車 副社長)は「世界初公開のヤリスGR-4でございます。実はこのクルマについてココで沢山言いたいことがあるのですが…、事務局からこれ以上何も言うなと硬く口止めされて。詳細につきましては東京オートサロン2020の公開までお楽しみに」と、コメント。
う~ん、気になる! すごく気になる!! 東京オートサロン2020まで待ちきれない…。と思ったら、なんと展示車両として置いてあるじゃないですか!? これは見なければ! 細かくチェックしなければ!!
新型GRヤリス(GR-4)は3ドア
お気づきのように、ボディスタイルは5ドアではなく3ドア仕様。それに伴いトップからリヤにかけてのルーフラインは緩やかに傾斜し、引き締まった印象に。
他のGR SPORTモデル同様、大型化されたグリルや縦型インテークベゼルが目立つ
フロントマスクは、ヘッドライトは新型ヤリスから変更はないものの、すでに市販されている「アクア/プリウス/C-HR/コペン」といった他のGR SPORTモデル同様、大型化されたグリルや縦型インテークベゼルが何と言っても目立つ。
リヤ周りでは、大型リヤスポイラーや両サイド1本出しのデュアルエキゾーストシステムを採用している。また、前後共に張り出したフェンダーが迫力満点!
タイヤサイズは15インチでADVAN A053を装着
タイヤはYOKOHAMAのラリー・ダートトライアル用ラジアルタイヤ「ADVAN A053」で、サイズは205/65R15。ホイールはENKEIのホワイトカラーのものが装着されている。
内装は…
気になる内装は、スモークが張られ確認できず…。う~ん、残念。
新型GRヤリス(GR-4)は東京オートサロン2020にて、カモフラージュなしの市販モデルが公開される。
詳細は、東京オートサロン2020の記事にて!
[筆者:MOTA編集部/撮影:MOTA編集部・トヨタ自動車]
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