ちょっと懐かしくてかわいいRenocaのEURO BOX(ユーロボックス)に乗ろう/【PR/FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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使い勝手がよくて耐久性も高い商用車を、カッコよくして乗りたい。クルマをリノベーションして新しい価値を与えるRenoca(リノカ)のシリーズから、キングオブ商用車プロボックスをベースにしたコンプリートカー「EURO BOX」を紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. 中古車ではなくリノベーションしたクルマ「リノカ」とは?
  2. キングオブ営業車であるプロボックスとは
  3. 商用車のプロボックスが大変身!
  4. リノカなら個性的なプロボックスが楽しめる

中古車ではなくリノベーションしたクルマ「リノカ」とは?

「昔走っていたあのクルマ、デザインよかったなぁ」と思う人は少なくないだろう。そして「今のクルマの機能で、昔のデザインだったらいいのに」と考える。そんなデザインはちょっと懐かしく、機能は現代風というクルマを仕立てているのが、フレックスのRenoca(リノカ)だ。

リノベーションという手法で、ただ中古車を修理したりキレイにするのではなく、ヘッドライトやグリルなど、ボディの一部を変更しつつ、新しい価値を与えている。リフォームやリペア、レストアとは違った新しいクルマの楽しみ方だ。

ランクル100から始まったこのリノカ、現在はランクル200やランクルプラド、ハイエースと展開中で、それぞれ独自のスタイルに魅了された人も多い。ライフスタイルを豊かに自分流に楽しみたいというユーザーに支持されているのが、このリノカのシリーズだ。

>>Renocaの詳細はこちら【公式サイト】

キングオブ営業車であるプロボックスとは

そんなリノカの8番目となるのが、ステーションワゴンボディの「EURO BOX」。その名からも分かる通り、ベース車はトヨタ プロボックス。シンプルに機能を突き詰めたことで、不必要なものは一切なく、「お客様のために100%」というクルマの成り立ちで、多くの会社で採用されているベストセラー車両。耐久性の高さや積載量、取り回しの良さは言うまでもなく天下一品。仮眠できる運転席や1リッターの紙パック飲料が置けるドリンクホルダーなどなど、使い勝手のよさもバッチリで、営業マンから絶大な信頼を得ている。まさにキングオブ営業車といえるクルマだ。

プライベートで乗るには商用車感が...

そんな質実剛健で使い勝手のいいプロボックスだから、キャンプやサーフィンといったレジャーで使えば、荷物もたっぷり積めてタフに走ってくれる抜群のパートナーになるはず。

しかしプライベートシーンで乗るには、プロボックスはちょっと商用車感が強すぎるのも事実。外装は、バンパーの一部ボディ同色になってはいるけれど、どうみてもやっぱり商用車だし、内装に至っては全面的に飾り気がまったくないから、これぞ営業マンの職場的な雰囲気が漂う。

「道具感」は、アウトドアやレジャーシーンではプラスのキーワードになるけれど、仕事とか営業っていう感覚は、できることなら休暇のときくらいは拭い去りたいもの。

商用車のプロボックスが大変身!

ならばその商用車的な雰囲気を消してしまえばいい。というわけでフレックスのリノカチームがデザインしたのが、このEURO BOXというわけ。

モチーフはあのドイツの国民車や日産の旧車トラック

デザインのモチーフは1980〜90年代に販売された2代目のVW ゴルフ。ボクシーなボディに丸形のヘッドライトが愛らしく、ヨーロッパはもちろんのこと、日本でも人気となったモデルだ。また日産の旧車であるサニーのトラック、いわゆるサニトラも想像させる。

そんな名車たちをオマージュしたユーロボックスは、ノスタルジックな雰囲気をもつ1台に仕上がった。

>>Renoca EURO BOXの詳細はこちら【公式サイト】

単なるフェイススワップではない

変更部分はヘッドライトとグリルだけではなく、ボンネットやフロントフェンダー、バンパーまで及ぶ。この数十年でクルマは全般的にボディサイズが大きくなったため、昔のクルマのデザインをそのまま落とし込んでも無理が出る。その調整が大変だったようだ。

ボンネットは逆プレスラインが入っており、ちょい古なディテールとなっている。フェンダーからボンネット、フェイスにかけて巧みに造形されているので、違和感はまったくなく、元からこのようなクルマだったという完成度だ。(このクルマは一体全体何者? という違和感はある)

こだわりのボディカラー

ボディカラーにもこだわりがある。プロボックスを商用車然とさせているのは、やはり白いボディカラーだろう。リノカでは、この純正白もあるが、ムーンウォークグレー、プエブロベージュ、モナコブルー、トルネードレッド、サンドストームを用意。さらに黒も合わせて全7色をラインアップしている。欧州車に純正採用されているカラーもあるので、好みに応じて選べばいい。アースカラーはアウトドアシーンによく似合いそうだ。

商用車感をなくしたシート

プロボックスの純正シートは、質実剛健な耐久性重視のビニール製で、おしゃれ要素はもちろん皆無。その素っ気なさをチープ・シックと捉える人もいなくはないだろうが、やっぱりどうみても商用車だ。

というわけでリノカでは4種類のシートを用意。チェック柄と黒のコンビを始め、ファブリックはグレーと茶系(ベスパ)、そしてシックな黒というラインアップ。こちらもお好みで選ぶことができるので、好みの色や服の色に合わせればいい。

自分のスタイルに育てていけるクルマ

プロボックスの持っている素材感であったり道具館というところを残しつつ、自分で手を加えて楽しむのも面白い。リノカのユーロボックスならば、色々な方向にカスタムすることもできる。

例えば流行っているアゲ系(車高をリフトアップするカスタム)ならキャンプシーンにもよく似合いそうだし、逆にローダウンしてリップスポイラーを付ければレーシーに仕立てた往年のサニトラ的な雰囲気も出る。ユーロボックスはあくまでも素材。吊るしで乗っても楽しいけれど、自分好みにあれこれ育てていくと、きっといい相棒になってくれるはずだ。

リノカなら個性的なプロボックスが楽しめる

中古ベースはもちろん新車オーダーも可能

ユーロボックスは、中古のプロボックス(サクシード)をベースにリノベーションした車両。程度のいいフレックスの各店舗に在庫車を用意しているほか、新車をベースにオーダーしてもいい。

ステーションワゴンボディはゴルフIIには存在しないし、当然サニトラはトラック。なのでゴルフIIやサニトラのような懐かしさを感じるデザインでワゴンがあったらという人に刺さるのではないだろうか?

またプロボックスには、ハイブリッドエンジンや4WDのモデルもあるし、どのモデルも今の安全機能や快適性能をしっかりと備えている。出かけた先で止まってしまうかもという心配は、モチーフになったクルマたちよりも圧倒的に低いはず。

プロボックスの「道具感」を残しつつ、カジュアルにレジャーや日常でクルマを楽しむ。ユーロボックスや肩肘張らずに乗れる、おしゃれなカスタムカー。自分のライフシーンにすっと溶け込んで相棒になってくれることだろう。

>>Renoca EURO BOXのシミュレーションはこちら【公式サイト】

>>Renocaの詳細はこちら【公式サイト】

問い合わせ:FLEX株式会社/TEL.03-3470-0111/http://www.flexnet.co.jp/

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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