愛犬家専用や超オシャレな“隠れ家”仕様など！ アウトドア仕様ハイエース特集 -3月編-
- 筆者： MOTA編集部
毎週金曜日の連載企画「GO TO OUTDOOR」で3月に掲載をしたアウトドア仕様ハイエースを3つピックアップ！ 秘密基地のようで超オシャレな仕様のものや、愛犬家専用など話題性もバツグン。 忙しくてまだ見ていないという人は、ぜひチェックしていってくださいね！
“愛犬家専用”ハイエース「DOG ACE（ドッグエース）」
まず紹介するのは車中泊・キャンピングカーの専門店「ダイレクトカーズ」が展示していた「DOG ACE（ドッグエース）」です。
こちらのクルマはドッグエースという名の通り、愛犬とのお出かけや車中泊をする上での快適性を重視したハイエース。
ソファーにもなるなど様々なレイアウトが可能なベッドキットや愛犬の身体や足を洗うためのシャワー、テーブルとして展開できる収納などが設置されており、愛犬家には嬉しい機能が充実しています！
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“隠れ家”のようなロマンたっぷりのハイエース「SEDONA TYPE III／SEDONA TYPE IV／FD-BOX7」
こちらの記事では「SEDONA TYPE III」「SEDONA TYPE IV」「FD-BOX7」の3車種を紹介しています。
SEDONA TYPE III（セドナタイプ3）
1車種目は「SEDONA TYPE III」です。インテリアには無骨なアイアンにダークブラウンの無垢の木材の収納が組み合わされたインダストリアルデザインで、ルーフやフロアまで無垢の木で覆われているので、カフェやバーのような落ち着いた居住空間になっています！
注目ポイントはベッドキットの下に組み込まれた奥行きのある引き出しと、ルーフで存在を主張しているARB製ルーフテントです！ 2人旅ではもちろん、家族4人でだって車中泊+車上泊を楽しめる仕様となっており、ファミリーにもオススメの1台です。
SEDONA TYPE IV（セドナタイプ4）
こちらはSEDONA TYPE IIIよりも一回り大きいスーパーロングバン（4ドア・ワイド・ハイルーフ）。冷蔵庫・シンク・テーブルが組み込まれているので、室内で調理から食事まで完結させられます。
高い位置の棚も大変便利そうですし、スライドドアの横には下駄箱も用意されていました！ 大きくなった分、TYPE-IIIをさらに快適にした仕様。車中泊に加えて、アクティビティも楽しみたいなんて人にオススメのハイエースです。
FD-BOX7
マットブラウンメタリックのラッピングを施したの丸目ハイエース。JAOS製のオーバーフェンダーやブラックの16インチアルミホイールなどを装備！
ポイントはベッドの天板の位置を高さ2段階で調整可能なベッドキットです。ベッドの位置を高くすることで大きなモノを載せることも出来ます。
インダストリアルなデザインや釣り竿を引っ掛けられるロッドホルダーが設置されていたりと、男のロマンを詰め込んだハイエースです。
埼玉トヨペットとコラボ！ 日常もキャンプもバッチリなハイエース「Green Buddy」
独自のバンコン路線が幅広いユーザーに受け入れられたことで成長を続け、現在でも革新的な技術の導入に取り組み続けているキャンピングカー業界のトップランナーTOY-FACTORY（トイファクトリー）。
Green Buddy（グリーンバディ）は、そのトイファクトリーと埼玉トヨペットがコラボレーションして生まれたハイエースのキャンピングカーです。
休日のデイキャンプや少し遠出するファミリーキャンプなどのさまざまなシーンで活躍するほか、普段のお買い物やお子さんの送り迎えなど、日常においても違和感なく乗れるように造られています。
乗車定員は6名、就寝は大人2名子供2名なので、ワンボックスカーからキャンピングカーへの乗り換えたいなんて人は要チェックです！
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