ハイエースワゴンの室内をおもてなしの空間にアップグレードする『zero_WAGON-table』/【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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ハイエースは、荷物をいっぱい積んで大活躍するハイエースバンと、人間の移動に特化したハイエースワゴン、コミューターの3モデルがラインアップされています。今回は室内が広く、乗員定員の多いハイエースワゴンに注目。室内をアップグレードしておもてなしの空間に近づけるアイテム、「zero_WAGON-table」を紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. ハイエースワゴンはあくまでも移動のための車
  2. ハイエースワゴンをミニバンやキャンピングカーのように使いたい
  3. zero_WAGON-table(ゼロワゴンテーブル)が便利
  4. ハイエースへの取り付けや内装のカスタムはFLEXのお店で
  5. zero_WAGON-tableでハイエースワゴンのおもてなし度をアップ

ハイエースワゴンはあくまでも移動のための車

A地点からB地点へ、多くの人を乗せて運ぶのがハイエースワゴンの役割。家族みんなで移動中も楽しめるミニバンとは違い、どことなく業務での移動という雰囲気が漂います。

ハイエースワゴンとは

ハイエースはいろいろなバリエーションがありますが、最大10名が乗れるように4列のシートを備えているモデルがハイエースワゴンです。すべてワイドボディで、最上位グレードであるグランドキャビンはスーパーロング/ハイルーフ、ワゴンGLとワゴンDXはロング/ミドルルーフというボディサイズとなっています。

ハイエースバンと異なるのは、人数分のシートやエアコン吹出口が備わっていること、後部の内装に内張りが施されていること、そして全グレード3ナンバー登録の乗用車であることなどです。

ハイエースバンよりは少し快適ですが...

ハイエースワゴンは乗用登録とはいえあくまでも人の移動をメインとして考えられた車なので、ミニバンが備えているようなおもてなしの空間ではありません。貨物がメインとなるハイエースバンの2列目よりは格段にいいシートが装備されていますが、ワゴンGLやワゴンDXの内装はやはり事務的で簡素と言わざるを得ません。移動時間も楽しく快適に過ごしたいとなると、やはりミニバンの方が上と言えるでしょう。

純正シートの小物入れとドリンクホルダーはいまいち

ハイエースワゴンの純正シートの背もたれは、樹脂パネルにドリンクホルダーとメッシュネットが付いています。利便性は悪くないのですが、純正ならではの素っ気ないデザインと、いまいちな使い勝手で、まるでバスや電車のような雰囲気です。

▼ハイエースを快適にするFLEXオリヂナルパーツを紹介した記事はこちら

ハイエースワゴンをミニバンやキャンピングカーのように使いたい

広々としたハイエースワゴンの空間を活かして、ミニバンやキャンピングカーのように使えたら。とはいえ、ベッドキットを入れてキャンピング仕様にするのもそれなりの手間とコストが掛かります。そこで、FLEXでは室内が便利に使えるようになる加工をオススメしています。

リクライニング加工で使い勝手が上がる

ハイエースの背もたれは、もともと後方にしか倒すことができませんが、これを前方にも倒すことができるようにするのが、「リクライニング加工」です。この加工を行うと、背もたれの角度が無段階で調整できるようになります。前に倒すと座面に被さるようになり、水平にすることができます。つまり、床面に対してフラットになるということです。ハイエースワゴンは基本的に人のための車ですが、長尺物や大きな荷物を載せたいというシチュエーションもありえます。そんな時にこのリクライニング加工を施しておけばとても便利に使うことができますね。

リクライニング加工

加工費1脚分(ワゴンGL、ワゴンDX、グランドキャビン、コミューター):1万9,800円(税込)

zero_WAGON-table(ゼロワゴンテーブル)が便利

背もたれを前に倒してフラットにできるなら、隣の席や後ろの席などのテーブルとして使うのはどうでしょう。いまいち使い勝手のよくない純正のカップホルダーと小物入れと入れ替えることでテーブルにできるパーツがFLEXの「zero_WAGON-table(ゼロワゴンテーブル)」です。

zero_WAGON-tableで利便性をアップ

ゼロワゴンテーブルは、背もたれの純正パネルを外して入れ替えるだけの簡単装着。木目のフラットな板に2つのドリンクホルダーと小物を入れることができる窪みがあります。シンプルな作りですが、テーブルとしての機能はばっちりです。移動時に座っていないシートを畳んでテーブルにするのもいいですし、停車時に両方畳んで広く使うこともできるでしょう。

サイドフットパネルとカラーコーディネイトが可能

ゼロワゴンテーブルは、黒木目と茶木目の2種類をラインアップしています。シートを支えるフレームの側面をカバーできるサイドフットパネルと同じ色で表面の仕上げも同様なので、テーブルと合わせて装着すれば統一感を上げることができます。純正では無機質で事務的なハイエースワゴンのインテリアですが、ゼロワゴンテーブルとサイドフットパネルでプライベート感が演出できるでしょう。

zero_WAGON-table(ゼロワゴンテーブル)

黒木目:1万3,860円(税込)

茶木目:1万3,860円(税込)

※どちらもワゴンGLの2列目シートと3列目シートに対応しています

サイドフットパネル

黒木目(ワゴンGL、ワゴンDX、グランドキャビン、コミューター):8,250円(税込)

茶木目(ワゴンGL、ワゴンDX、グランドキャビン、コミューター):8,250円(税込)

ハイエースへの取り付けや内装のカスタムはFLEXのお店で

今回紹介したゼロワゴンテーブルをはじめ、ハイエースはカスタムパーツが数多くリリースされています。車種のバリエーションも多いので、どんなパーツが自分の車に合うのかわからない、どれがいいか迷ってしまうという人も少なくないでしょう。そんなときはお近くのFLEXのハイエース店に相談するのがオススメです。1万点とも言われるアフターパーツのなかから、最適なものを選んで提案してくれるはずです。

アフターパーツに特化したハイエースベースもありますので、自分のスタイルに合ったパーツでカスタムを楽しんでみてはどうでしょうか?

>>お近くのFLEXのハイエース店はこちら【公式サイト】

>>ハイエースベースの詳細はこちら【公式サイト】

zero_WAGON-tableでハイエースワゴンのおもてなし度をアップ

ハイエースワゴンは、ハイエースバンよりは乗る人に配慮した仕様ですが、純正ではやはり「車で移動ができれば十分」という程度の簡素な内装です。しかし少し手を入れるだけで、ミニバンのように使うことができます。

今回紹介したゼロワゴンテーブルや、サイドフットパネルをはじめ、利便性や快適性をアップするアイテムがいろいろと揃っています。ワイドボディxミドルルーフ、またはハイルーフがもたらすハイエースワゴンならではの大空間を使って、おもてなしのインテリアを作ってみてはどうでしょうか? ミニバンとはちょっと違った楽しみ方ができるかもしれませんよ。

>>FLEXの公式サイトはこちら

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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