みんなでワイワイ楽しめるキャンピングカー「モビーディック NH#02」/【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社
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ハイエースをベースにしたFLEXのキャンピングカーシリーズ「MOBYDICK(モビーディック)」から、8人という大人数で楽しめる「NH#02」を紹介します。普段使いから遊びのシーンまで大活躍してくれる頼もしい1台です。

目次[開く][閉じる]
  1. キャンピングカーが人気
  2. FLEXの作るキャンピングカー
  3. モビーディックのラインアップは?
  4. モビーディック NH#02の装備は?
  5. モビーディックシリーズのメリットは?
  6. 大人数で楽しめるモビーディック NH#02

キャンピングカーが人気

休日の過ごし方はいろいろありますが、キャンプなどの自然を満喫できるアウトドアアクティビティは手軽さと奥深さで多くの人が楽しんでいます。また、さまざまな種類のスポーツも季節や場所に応じて楽しむ人が多く見受けられます。ここ数年、そんなアクティビティやスポーツの行き帰りの足として使えて、現地でも活動のベースとなる車として、キャンピングカーが注目を集めているのは間違いないでしょう。

FLEXの作るキャンピングカー

フレックスは、ランドクルーザーやハイエースの専門店として、全国に展開をしています。これまでも数多くのユーザーからあらゆるオーダーを受注し、さまざまな仕様のランクルやハイエースを届けています。ハイエースという車両の長所も短所も知り尽くしたフレックスが自信を持って展開しているのが、今回紹介するMOBYDICK(モビーディック)というキャンピングカーです。内装を独自で専用設計し開発することで、キャンピングカーに必要な装備はもちろん、使い勝手を最大限に考慮したコンプリートカーになっています。

モビーディックのラインアップは?

フレックスが展開しているキャンピングカーシリーズ「MOBYDICK(モビーディック)」は、前述の通りトヨタ ハイエースをベースにしています。ラインアップは、ベース車両の違いで大きく分けて3種類、全部で5モデルとなります。

扱いやすいサイズである標準ボディ・ハイルーフのハイエースをベースにしているのは、前回紹介したNH#01と、今回紹介するNH#02の2モデルです。車内空間を広く使えるワイドボディ・ハイルーフのハイエースをベースにしたモデルのSH#01とSH#02、さらにコミューターベースのCOMCAMについては、今後の記事で紹介しようと思いますので、そちらもお楽しみに。

▼モビーディック NH#01の記事はこちら

モビーディック NH#02の装備は?

標準ボディ・ハイルーフのハイエースがベース

ハイエースは、ご存知の通りトヨタの商用ワンボックス。スペース効率や耐久性が高く、多くの営業マンや職人さんたちの毎日の仕事を支えている車です。そんなハイエースは、いくつかのボディバリエーションが存在しています。今回注目するMOBYDICKの「NH#02」は、コンパクトな標準ボディでハイルーフの車両をベースに、キャンピングカーへと換装したものです。

横向きシートでゆとりある空間を実現

NH#02は、乗車定員は8名(運転席1名/助手席1名/後部の対面シート各3名)、就寝定員は3名(大人3名)なので、普段使いは少人数だけど、遊ぶときは大人数というスタイルの人にピッタリなキャンピングカーです。日常の送り迎えなども問題なくこなせ、いざとなったら仲間と一緒に目的地にアクセスできます。

就寝時も使えるキッチン

キッチンと収納を前席の後部にまとめ、車両中央から後部にかけてはベッドとなる対面式の座席を備えています。就寝時は、テーブルを収めてベッドマットを展開すれば広々としたベッドスペースができ、3名の大人が寝ることができます。

キッチンは独立しているので片付ける必要がなく、そのまま使用することができるのもNH#02の便利なポイントと言えるでしょう。

標準装備とオプション装備が充実

NH#02は、NH#01と同様に基本になる標準装備が充実しています。シンク付きのキッチンカウンターや40Lの大容量冷蔵庫、カセットコンロ、給水タンクなど、ちょっとした調理が車内でできるので、小さなお子さんがいる家庭でも安心です。

また、車内で家電を使いたい人にオススメの「ソーラーパネル」、「インバーター」、「FFヒーター」、「外部充電システム」といった電装系や、「電子レンジ」、「ベンチレーター」、「サイドオーニング」などもオプションとして用意されています。

コンプリートカーの標準装備だけでも車中泊やキャンプも十分楽しめますし、必要であれば上記のように多彩なオプションが後付感なしに装着できるので、お店のスタッフに相談してみましょう。

コンプリート価格(税込み)

ガソリン2WD ¥4,235,000

ディーゼル2WD ¥4,730,000

ディーゼル4WD ¥4,994,000

>>モビーディックの詳細はこちら【公式サイト】

モビーディック NH#02はどんな人にオススメ?

さて、標準ボディ・ハイルーフのハイエースをベースにしたキャンピングカーであるNH#02はどんな人にオススメでしょうか?

8人乗車でワイワイ派

車両後部に3人掛けの横向きシートを対面で備えているので、運転席・助手席と合わせて8名で移動することができるのが、NH#02の最大のメリットです。ひと声掛ければ仲間がいっぱい集まっちゃうけど、移動するとき複数台になって困っていたという人はもってこいでしょう。目的地に向かう道中もみんなでワイワイ楽しめるのが、このNH#02です。

ゆったりと寛ぎたい派

ダイネットになる後部は、シートをコの字型にしてテーブルを囲むようにすれば、快適なリビングが出現します。ハイルーフなので空間も広く、のんびりと寛ぐことができるでしょう。大人2名であればテーブルを展開したままでも寝られるので、お片付けしたくないという人にもオススメです。

普段も使いたいという人にも

ベースとなるハイエースの標準ボディは、トヨタのミニバン、アルファードよりも小さく、最小回転半径も小さいので、普段乗りが多い人でも安心して運転することができるでしょう。ルーフの高さは屋内駐車場などに入庫するときに注意が必要ですが、数字は入り口に書いてあるのでそれを見て判断すれば大丈夫です。

モビーディックシリーズのメリットは?

ハイエースがベースであること

まずなんと言っても、働く車として日本は元より世界中で絶大な支持を得ているトヨタ ハイエースをベース車両にしていることです。耐久性の高さ、取り回しの良さ、積載能力の高さなど、使う人・乗る人・荷物のことを最大限に考えた車なので、キャンピングカー仕様にしても純正の持つ長所をもつ使い勝手のいいキャンピングカーができあがるというわけです。

自社生産で素早く納車ができること

一般的なキャンピングカーショップでは、受注後に車両をメーカーへと発注し、車両が届いてからパーツの制作に入るため、納期までかなり時間が掛かっているのが現状のようです。キャンプシーズンを前に、納車が間に合わないというのは残念ですね。

モビーディックは、パーツの開発や設計、生産をFLEXで行っています。また、ベースとなるハイエースは需要を見越して前もってディーラーに発注しているので、毎月安定した台数が入庫します。これによりお客様の注文からあまりお待たせすることなく、モビーディックのコンプリート車両をお届けすることができます。

全国のFLEXでメンテナンスできること

日常の点検やちょっとした相談や車検、メンテナンスは、全国のFLEXの店舗で受け付けています。購入した店舗でしか車両の内容がわからないということはありません。ハイエース専門店だけでも32店舗を展開しているので、普段はお近くの店舗で、そして旅先での万一のトラブルは付近の店舗でフォローが可能になっています。これはキャンピングカーを特殊なものにしたくないというFLEXの姿勢の現れと言えるでしょう。

大人数で楽しめるモビーディック NH#02

コインパーキングにも駐車できるサイズでありながら、8人の定員でわいわい楽しめるキャンピングカー「モビーディック NH#02」を紹介してきました。ハイエースのプロフェッショナルであるFLEXが、キャンプ大好きスタッフの意見を取り入れて作ったこのNH#02、普段のお買い物や送り迎えはもちろん、仕事の相棒として、そして休日は車中泊やキャンプの基地として思いきり使い倒せます。これからキャンプを始めてみようという初心者から、いろいろなキャンピングカーを試したけどいまいちしっくり来てないというキャンプ上級者にも、きっと気に入ってもらえる1台でしょう。

>>モビーディック NH#02の詳細はこちら【公式サイト】

>>モビーディックの詳細はこちら【公式サイト】

トヨタ/ハイエース
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294.7万円423.1万円
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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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