トヨタ 新型 ハリアー・ハリアーハイブリッド[3代目・2013年12月発売モデル] 試乗レポート/今井優杏(2/4)

  • 筆者: 今井 優杏
  • カメラマン:島村栄二・和田清志
トヨタ 新型 ハリアー・ハリアーハイブリッド[3代目・2013年12月発売モデル] 試乗レポート/今井優杏
トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「PREMIUM トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「GRAND」[ボディカラー:ダークスチールマイカ] トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「PREMIUM トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「PREMIUM 画像ギャラリーはこちら

内装クオリティの高さに驚く

トヨタ 新型 ハリアー「ELEGANCE」[2.0ガソリン車・2WD(FF)/内装色:アイボリー(上級ファブリック+合成皮革]トヨタ 新型 ハリアー「ELEGANCE」[2.0ガソリン車・2WD(FF)/内装色:アイボリー(上級ファブリック+合成皮革]

また、もうひとつの大きなセールスポイントとして内装のクオリティの高さが挙げられる。

メーター内部の4.2インチディスプレイや、8インチナビ画面などインフォメーション画面系はどれも明瞭で美しいし、タッチパネルとスイッチ、エアコンの温度などはすべて静電式となり、先進的なインターフェースが楽しくもある。

これにより、ナビ画面に直接触れてフリックやマルチタッチも行えるので、スマートフォンユーザーには使い慣れた操作感をナビ画面上で行えるのは嬉しい。

トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「PREMIUM」[内装色:アイボリー]

スマートフォンと言えば、センターコンソールに置くだけで充電出来るワイヤレス給電システム『おくだけ充電』が採用されたのも面白い。

これは、同システムの規格に適合したスマートフォン、携帯電話、デジカメなどで使うことが出来るのだが、私も愛用しているiPhoneには対応していないのが残念だ。

トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「GRAND」[内装色:ディープボルドー]

今回はガソリン車・ハイブリッド車を問わず、グレードを4つの選択肢からチョイス出来るのだが、一番ベースグレードである「GRAND」のファブリックシート車を選んだとしても、どれも同じインパネが付く。ウッドパネルの質が一部変わるが、ウッド使用部分が安っちいプラスティックに変更されるということはないので、一番安いグレードを選んだってみじめな気持にならないで済む。むしろ『イイ買い物をした!』と乗り込むたびに実感出来るはずだ。

日本専用モデルとしてダウンサイジングされた新型ハリアー

トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「GRAND」[ボディカラー:ダークスチールマイカ]トヨタ 新型 ハリアー「ELEGANCE」[2.0ガソリン車/ボディカラー:ダークブラウンメタリック]

さらに3代目ハリアーの一番大きな変更点は、初代ほどのサイズ感には及ばないものの、全長マイナス55mm、全幅マイナス10mm、全高(ルーフ部)マイナス20mmと、少しダウンサイジングされ、日本専売モデルとして販売されたことにある。

これまでハリアーはSUVのドル箱試乗であった北米市場を視野に入れて生産されていたため、ある程度のボディサイズが必要であった。

しかし今となればそのハリアーの存在を、アニキ分的な位置づけになる「レクサス RX」が埋め、さらにプラットフォームを共用する弟分「トヨタ RAV4」もその牙城を守っているから、もはや北米にてハリアーに用意された椅子は残っていない。もし万が一北米に展開されれば、ハリアーはRXよりも高いヴァリューで完全にアニキであるRXを喰ってしまうことになる。いわば内部刺客になってしまうことが想像できるから、恐らく今後も北米に展開されることはないと予想する。

しかし日本では確固たる需要もあり、また先代モデルユーザーからの継続を願うラブコールもあったということで復活を遂げた。そう、かねてよりウワサされていたとおり、ハリアーは市場から消えるはずのモデルだったのである(実際2012年秋には先代モデルは生産を終え、しばらく空白期間があった)。

[次ページへ続く]

トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「PREMIUM "Advanced Package"」[ボディカラー:シルバーメタリック]トヨタ 新型 ハリアーハイブリッド「PREMIUM」[ボディカラー:スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(特別色)]トヨタ 新型 ハリアー「ELEGANCE」[2.0ガソリン車/ボディカラー:ダークブラウンメタリック]トヨタ 新型 ハリアー「ELEGANCE」[2.0ガソリン車/ボディカラー:ダークブラウンメタリック]トヨタ 新型 ハリアー「ELEGANCE」[2.0ガソリン車/ボディカラー:ダークブラウンメタリック]

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今井 優杏
筆者今井 優杏

自動車ジャーナリストとして、新車や乗用車に関する記事を自動車専門誌、WEBメディア、一般ファッション誌などに寄稿しながら、サーキットやイベント会場ではモータースポーツMCとしてマイクを握り、自動車/ モータースポーツの楽しさ・素晴らしさを伝える活動を精力的に行う。近年、大型自動二輪免許を取得後、自動二輪雑誌に寄稿するなど活動の場を自動二輪にも拡げている。AJAJ・日本自動車ジャーナリスト協会会員。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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